インドって面白いんだ。
日本人女性がいっぱい。
もちろん夫婦で行かれている方もいるが、一人でインドに飛び込んだ方が多い。
僕より1歳上でバンガロールに何十年も暮らし、
バンガロールIT産業立ち上げに旦那と共に尽力された方とか、
若い方々、技術者とか日本語講師とか、インドで子会社を立ち上げた方とか、研究者とか。
短期でもインド舞踊の方とか。
企業の駐在員を除くと女性の方が多いんじゃないかな。
インドを卒業しても大連で活躍された技術者とか、
アルゼンチンだスペインでビジネスだコラム執筆で活躍された方も。
昔、インド研修を起ち上げた時、女性を送るか否か問題になった。
バンガロールのソフト会社で活躍されていた日本人女性に相談したが、
彼女曰く「絶対に無理です」と。自分も日本人女性のくせに。
生活環境なんて最悪、性犯罪と男女差別の社会。
そんなとこで日本の女性が住める訳が無いと。
自分も日本人女性のくせに。
まぁ、社内の猛反対を押し切って送ったけど。
そんな社会に1人で飛び込んでいくんだから、生半可な覚悟じゃないよ。
しかも多くは企業の後押しも無し、文字通り単身で。
何とか現地で仕事を探し、生活基盤を作り、
大和撫子は凄いわ。
でも、でも、最近の彼女たち、次々と結婚。
インドで結婚した方もいれば、ブエノスアイレスで大連でも。
で、お相手はほとんど外国人。
インド人、中国人、英国人。
ま、中には帰国後に日本人と結婚した方もいるが、それはわずか。
おいおい、日本男児は何をしてんねん。
情けないぞ、若者。
で、ついに愛ちゃんまでとられて・・・。
★インド・中国IT見聞録22 原発の隣に日本人街を作る?
http://bit.ly/wxj5sG
■愛ちゃんの台湾会見 自己紹介で使った「言語」に見る“心遣い” 日本語でも北京語でもなく…あえて台湾語
(ウィズニュース - 09月25日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4209331
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