mixiユーザー(id:8766091)

2016年09月20日21:59

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ヘッドホンアンプ実験 (2)

主な狙いは電源を充電バッテリー駆動とすること、音質は当然HiFiであること。
オペアンプ電源電圧は±15vが理想だが、
取り扱い上バッテリーは取りあえず単4又は単3を4ケで、電源電圧±2.5vとした。
オペアンプはNJM4580DD。
実験結果、発振防止の為にいれた、0.1μF+10Ω のいわゆるZobelフィルタが悪さを
してかえって500KHzあたりで発振していたので、削除した。
10kHz矩形波で出力波形確認したがリンギングもなく綺麗だった。
出力電圧は16Ωヘッドホン負荷に対してMax±0.4v、出力電力5mWとなってやや物足りない。

出力をアップする対策はいろいろあるがシンプルに対応したい
電源電圧をアップするか、パラ駆動するか、Trバッファーを追加するか、オペアンプをより最適なものを採用するか。
さて、どうしたものか。

実験(1)
http://mixi.jp/list_voice.pl?direction=next&owner_id=8766091&base_post_time=20160917200738
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