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2016年09月18日10:54

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斎藤一人「心から良かったねと言える」


人に良いことがあったとき、例えば、あなたのまわりの人が、宝くじに当たったり、親から財産をゆずり受けたり、自分より早く出世するとします。その時、あなたは、その人たちに心から、
「良かったね」.、
このひと言をいってあげることができますか。

これが言えるか言えないかで、あなたの心の豊かさが決まるのです。

人が家を建てた。そうすると、
「あいつは親に家を建ててもらって。あいつの実力じゃないんだよ」
と思うことがあるでしょう。
でも、実力じゃないのに家を持てたから、「良かったね」なんです。実力があるなら自分で建てているのですから。

問題がもっと難しくなって、本当は自分が貰えるはずの財産を横取りされて、そのお金で家を建てたりして、とてもじやないけれども「よかったね」と言えないときがあります。それでも、
「よかったね、もともとそっちにいく定めの財産だったんだよ」
こう言える人はとてつもなく豊かで高い精神の人です。
 
本当は貰えるはずだった財産が、別の人のふところに行ってしまったのは、困ったことではないのです。別の人へ行ってしまったのは、貰う必要がなかったからです。

神様は「この人には財産がなくても大丈夫」と見込んでくれたからこそ、貰う必要がなかったのです。
財産を余分に貰ったとしても、貰った人が最後までそれを持っているかというと、必ずしもそうとは限りません。


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