それは温度差の法則。
緩い展開が、一気に熱いソレに変わる。
端的な例が「ジャンプ」のコミック。
コメディ作品が、「天下一武道会」でバトルものに変わってしまう。
勿論、技術やセンス、タイミング等があるのでどの作品も成功するという訳では無い。
だが、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では、4期目の『ドライ!!』最終回直線の11話で、見事それを成し遂げた。
<strong>「道を譲れ、英雄王ッ!!」</strong>
まさか、まさかの<strong>“錬鉄の英雄”“アーチャー”“Unlimited Blade Works”、最強の英雄・衛宮士郎</strong>登場!!&大活躍!!
しかもクロと並んでアーチャーが2人!!
『プリヤ』が日常系へっぽこ魔法少女モノであったからこそ、この展開は流石に燃えた!
小生は『Fate』シリーズはアニメを軽く視聴した程度だけど。
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