アイススケートのフィギュアの先生に、めちゃくちゃ説教を食らっていた生徒たちの、たまたま近くにいた自分もなんか、めっちゃ説教されている気分だった(笑)
しかし、さすがフィギュアの先生のお言葉は、的を得ていて、心に突き刺さる(グサッ
)
先生のお言葉
基本ができていない!!!!!
自分の心:ひぇ〜〜〜〜〜〜〜
自分、どっちかって言うと、アイスホッケーおじさんスケーターの中では基本を繰り返しやっているつもりだったけど、言われてみれば、基本に対する真摯さが最近薄れていたかもしれない。
先生のお言葉
下を向いてる!!!!!
自分の心:わぁ〜〜〜〜〜〜〜ん
まあ、これは基本ができていない一例で先生が叱り飛ばしていた言葉だけど、確かにフィギュアの生徒は下を見てては上達は難しいだろうね。つうか、アイスホッケーの靴履いていても同じで、初めて靴かったときのお店のお兄さんに一番最初に教えてもらった言葉だね。
自分、ストップのときなんかにやっぱり、下を向いているので、これも心をえぐられたね
先生のお言葉
下手なのは仕方ない!
自分の心:ぁっ
ここで言う、下手ってのは、まあ、身体能力や運動神経っていうか、持って生まれてきた才能のことでしょうかね。まあ、努力というか、鍛えることである程度向上させることはできるんでしょうけどねえ。
先生のお言葉
あせって次のことをしてもできるわけがないでしょ!!!
自分の心:図星です・・お恥ずかしい
まあ、生徒さんは進級テストを受けるんでしょうけど、普段の練習で基本じゃなくて、直ぐにテストのジャンプなんかができればイイ的な感覚になるんでしょうかね。先生はそれは間違いだよって指摘しているし、基本的なエッジの使い方ができいなければ絶対に次のレベルに行っても挫折するってことなんですね。
最近、だいぶスケートができている感はでてきたけど、まだまだ下手なのは自覚していて、だからと言って、基本をくりかえしするってことを忘れていた自分は、先生の怒りまくっていたお言葉でしたが、えらく教えを頂いたのでした。
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