相対的貧困への理解がない事はよくわかりますね。
「貧乏人らしく」
「趣味につぎ込むな」
「奨学金を借りろ」
どれも『進学をする』という目標達成を助ける方法論です。
しかし、『そうしなければならない』という話ではない。
この価値観の押し付けが大きな間違いだということに気づけるかでしょうね。
おそらく今後は変わっていくと思います。
以前、女性の痴漢やセクハラに対して
「減るものじゃない」
「あなたが魅力的だ」
「派手な格好をした自己責任」
といったあり得ない話がされていました。
最近はPTSDや心に残る傷といった理解が浸透しています。
時代とともに社会が変化して理解が進むと思います。
貧困女子高生騒動 「相対的貧困」への無理解も原因
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4185313
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