この前の会議中での話。
会議の内容は、コストダウン。
どうやったら物を安く作れるか、ということなのだが、これまでも散々色々とやってきているため、もうなかなか新たな案が出ない。
「外注している部品 → 社内加工にする」
要は内作化するということで、会議室のスクリーンに映し出されているところに「内作」と書こうとしたところ、「無い策」と変換された。
あまりにもグッドタイミングな誤変換。
さすがに参加者みんな笑ってしまった。
別の話、誤変換ではないが、仕事の関係で「厚」という文字を打つことがときどきあるのだが、「あつ」を変換すると「厚保」と出てくる。
「いつも変換される「厚保」って一体なんじゃ?」と思っていたのだが、どうやら地名らしい。
なるほどね。
なんでそんな変換の仕方すんねん!とツッコミたくなることも多いが、たまにはそうやって場が和んだり、ちょっとした知識が得られることも。
まぁそういうのはめったにないかもしれないけど。
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