先日のクルマネタの続き…
三菱・ディンゴ
ディンゴはオーストラリアに生息する野生動物。外見は犬とそっくりだが、非常に猛禽な性質を持っており、過去に人間の赤ちゃんを食べてしまったことが広く報道された。三菱自動車のマーケティング担当はこのニュースを知らなかったのだろうね。
三菱・パジェロ
スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させる。ヨーロッパではこの車種はショーグンという名に車名を変更し販売されてる。
三菱・レグナム
三菱の担当チームはレグナムという名前がかっこいいと思ったのかもしれない。しかし、英語ではこの名前はleg numb(足が痺れる)というフレーズを思い起こさせ、なんとも冴えないよね。
ダイハツ・ネイキッド
Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味する。昔『裸の銃を持つ男』っていうコメディ映画があったけど、エッチな題名だったんだよね。考えてみてほしい。もしも、「全裸」という名前の車があったら、子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか。ネイキッドという名前が通用するのは恐らく日本だけだろう。
いすゞ・ビッグホーン
ビッグホーンという名前の由来はロッキー山脈の岩場を軽々と走り回る「大角鹿」から来ているという。しかし、角を意味するホーン(horn)は英語の俗語で男性器を意味し、horny(性的に興奮した)という言葉もこれが語源だ。雄々しいビッグホーンはやがて製造終了になった。
トヨタ・セリカXX
ポルノ映画のレベル表示、X: briefs nude、XX:nude、XXX:HardCore のランキング
そのため海外ではSupraの名前で販売だってたね
マツダ・ラピュタ
マツダの担当チームはおそらく、「ガリバー旅行記」で主人公が訪れた空に浮び自在に移動できる島、ラピュタに因んでこの名前をつけたと思う。でもね、ラピュタは世界で3億人が使用するスペイン語では、売春婦を意味する単語だ。
日産・フーガ
日本語では”華麗”、イタリア語では”逃走”を意味するフーガっていうのはTOYOTAのチェイサーから逃げるクルマだったのか?でもね、英語を母国語とする人々にはこの言葉は腐りかけたマッシュルームを連想させて車の名前としてはなんとも微妙だ。
ホンダ・That's
英語だと先行詞だとおもうんだけど
ダイハツ/Charade
意味は「見せかけ」。言葉の意味とは裏腹?
スバル/サンバー
英語で「大鹿」、軽なんだけどね
ホンダ/ビガー
直訳すると「精力・元気・力強い」、精力剤の名前じゃないの?
ルノー/メガーヌ(Mégane)
日本人が読むと『メガネ』ってだけなんだけど…
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