「Harry Potter and the cursed children(邦訳:ハリー・ポッターと呪われた子供)」P340
舞台脚本なので、会話が多く、ある意味スカスカ。
するすると読めました。
呪われた子供とは誰??がなぞの一つ。
小説から19年後の世界。
冒頭で登場するので書いちゃいますが
活躍するのはハリーの次男坊と
なーーーんと、マルコの長男です。
ハリーの次男は偉大(有名)な父親がトラウマに。
マルコの長男は、なんてったって両親がボルデモートにくっついてましたから
これまた、皆から嫌われ者でトラウマに。
この二人がくっついて、
いつものシリーズと同じ
「しなくても良い、余計なことをしてトラブル発生!!」
(小説でもハリーが余計なことをしてましたからね)
という、内容でした。
魔法の表現もありますので(舞台の関係で箒で空は飛びません・・)
どうやって舞台で演じるのでしょうかね?
映画化したら、そこそこ、面白いでしょう。
稚拙で幼稚な翻訳本よりは
この際
がんばって原書で読んでみては如何ですか???
原書で読むには入門としてお勧めです。
しかし、
今回読んで、ご都合主義の魔法が気になりました。
おまけ。
理解度は6−7割り程度です。
念のため・・・。
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