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2016年08月30日04:01

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ぺチパンツ2

前回のぺチパンツはガーゼを2重にして縫い留めた自作ダブルガーゼを使いましたが
今回は10年以上前にほどいて「いずれ何かに使おう」とストックしておいた古布で
作ってみました。
前回のは出来上がったときは問題を感じなかったのですが股下が短すぎのか
汗をかくと裾がずり上がってくることがあったので今回は
幅は同じで丈だけ3cmだったか5cmだったか(忘れましたが)長くしました。
今ちょっと室内で履いてみた感じはすこぶる良いです。
ただ、スカスカの自作Wガーゼと比べると 今回の布はシーチングよりは薄いけれど
一般的なワイシャツ程度の厚みはあるので 風通しが幾分悪くなったのが残念かな。
とりあえず、というかやっと、ぺチパンツの洗い替えが出来たので
必要な時に洗濯中バッド(下向き矢印)という場面はいくらか減りそうです。
いつでも履ける状態にするには あと3枚くらい作る必要がありますが
それ以前に作らなければならない物も多いのでとりあえず2枚で○

それにしても私、物持ち良すぎ(笑)。
相変わらず断捨離とは無縁です。
貧乏人は断捨離出来ないのよね。必要になったら買う、が難しいので
必要になったら引っ張り出してくるストックが必要だったりします。
何をどこにどのくらいストックしてあるか、記憶力が大事〜。
サイズ80くらいの箱に入ったこの「白い布類」は
先日実家の倉庫から持ってきたのですが
私の記憶が正しければ同じくらいのサイズの箱がもう一つ、
洗っただけで縫い目を解いていない状態で
私の荷物の箱の山のどこかに眠っているはず。
ずっと前こも山からひと箱掘り起こしてパッチワークもどきで
シーツと枕カバーを縫い、形になってから鍋で玉ねぎ染めをして
シーツと枕カバー作ったので・・・どんだけ白古布ストックしてるねん!?って話ですねw
あぁ、皆白い布ですが白衣と白作業着が入っていて繊維の組成が違うので
玉ねぎ染めをしてみると濃く染まったピースと薄く染まったピースがあって面白かったなぁ。

今回は同じ布(元白衣)のみで作ったので もし染めることになっても
全体がほとんど同じ色に仕上がると思います。
洗っても冴えない感じに布がくすんで来たら&なおかつその時に
布が擦り切れて穴など開いていなかったら=染めてまで使うほどの
強度があれば 染めてみるかもしれませんが、そこまでして使わない予感大。
うーん、ここまでの話、何だか支離滅裂で申し訳ありませんあせあせ

●前2枚はそのまま「元袖」だった所から取れましたが 後ろはどうやってもそのままでは
布が間に合わないので 2枚のパーツを折り伏せ縫いで接いで1枚の布にしてから
裁ち出しました。適当に型紙を配置した割には両尻とも同じようなところに
折り伏せ縫いのラインが入る感じになってよかったです。
●レースは前回同様、398円/10mの綿麻タックレース。グレーっぽかったのを
濃漂白液(塩素系)で生成り風にしたもの。さすがに白くはならんけど
本体がくすんで来たらしっくりくる色になるかもしれんし、良しとします。
綿麻タックレース、最初に買ってからしばらくの間・いつ見てもこの値段で売っていたので
ずーっといつまでも同じ条件で手に入ると思って3本(30M)しか
ストックしていなかったのが今となっては悔やまれますがく〜(落胆した顔)
●タグは前回同様ダイソー。紙コイルに巻かれてるハンドメイドコットンリボンという品で
1巻に7種類のプリントが同じ順番で印刷されている物なのですが
1.5mもあるのでこの用途にだけ使っていたら1巻で何年も持ちそうです。
また、同じシリーズで違う柄のもあるのでいずれもう2種類くらい買いたいですが
・・・小遣い足りないので夢で終わるかも。
このリボンは1ピースづつ切り離して両面テープを貼ると
「なんちゃってプレゼント封印用のシール」にもなるので1本あると便利ですよ♪
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