帰りの船の時間まで1時間半以上ある。お腹がすいたので昼ごはんを食べよう。
港の近くの食堂に入る。
■新有記。
■メニュー。
海膽炒飯(ウニ入りの焼き飯)が名物のようであるが、95HK$とお高い。そこで蝦醬鮮魷炒飯というエビのソースのイカ入り焼き飯と思われる物を、
「にご んごい。」
と指さしオーダーした。ビールはあるのかな?
「やうもう べーざう?」
「有。なんちゃら、かんちゃら、なんちゃら。」
有(やう)でビールがあるのはわかった。ただその後はビールの種類を言ってるようだが、わからないので、
「たい はあ ら。」
見せてくれと言って、店頭の冷蔵庫に一緒に行く。
お〜青島があるやん。
「ちんどう。」
「Ok.」
■プハァ〜 汗を流した後のビールはたまりまへんなあ。
■蝦醬鮮魷炒飯。
結構なボリュームである。一人ならこの一品でお腹いっぱいになるだろう。
イカがゴロゴロ入っていて味も
■皿に書いている通りだ。
汗で濡れたTシャツを着替えていると、店のおばちゃんに笑われた・汗
「んごい!ぺーざう!」
もう1本、飲んじゃいましょう。
そうこうしているうちに団体が入ってきて、店の中があわただしくなったので出ることにする。おっと、その前に、
■無冰凍奶茶がおいしそうだ。
1本もらう。マイタンは蝦醬鮮魷炒飯45HK$、青島啤酒28HK$×2、無冰凍奶茶28HK$の129HK$であった。
船の時刻にはまだ30分以上ある。船が来るまで無冰凍奶茶を飲みながら待つ。
やっとこさ船がやってきた。
■やってきた船に乗り込む。
船は黃石碼頭に到着。そこから94番のバスに乗り、西貢に戻ってきた。
■西貢は海鮮料理で有名だ。
まっきーの場合は海鮮は堂泰海鮮菜館ですますので、西貢に来たのは初めてだったりする。
■海鮮街をぶらついてみる。
高いから食べないけど・・・
まっきーが食べれるのは、
■富豪雪糕流動車の
■軟雪糕だけだ・・・
さあ、帰ろう・グスン
■ちょっと見にくいけど、帰りのミニバスは赤なのにオクトパスが使えた。
帰りは旺角で渋滞にハマって45分くらいかかったのであった・・・
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