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2016年08月25日19:00

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2016.08.12香港2日目その1

2日目の朝。
起きがけに昨日コンビニで買ったマンゴージュースを飲む。


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   ■DELI FRESHのマンゴージュース。

「100% Made in Hong Kong」と書かれている。大陸で作ったのではないということを訴えているようだ。
このジュース、日本ではファミマで「Shine&Shine」という名前で売られている。こちらは飲まれたことがある人も多いであろう。
さて、朝飯を食べに外に出るが開いている店がまだない・涙
さまよい歩いて、開いていた金巴利道の佳記餐廳に入って見た。トーストを食べたかったが、メニューに多士(トースト)の文字が見つからない。そこで、

「ぼうろうやう どんないちゃ。」

と、菠蘿油(バター入りパイナップルパン)とアイスミルクティを頼んだ。


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  ■菠蘿油と凍奶茶。

菠蘿油は焼き立てでおいしかったよ。
マイタンは28HK$であった。

さて、MTRに乗って油麻地で降りる。そして、登打士街を歩いて行くと、


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  ■赤色のミニバスの乗り場がある。

停留所などなく、降りるときには「やうろ うんごい」と声をかけないといけない紅色小巴に初挑戦である。
まあ、今回は始発から終点まで行くので、声をかける必要はないのだが。
紅色小巴は満員になると出発して、約35分で終点の西貢に到着した。


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  ■西貢には野良牛がいた・笑

海鮮料理で有名な西貢であるが、ここが目的地ではない。ここから、


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  ■9;30発の94番のバスに乗る。

94番のバスはこの時間、30分に1本出ているようである。


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  ■途中の道にも野良牛。

94番のバスは携帯の電波も入らないような山道を進んでいく。
30分少々で、終点の黃石碼頭に到着した。


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  ■黃石碼頭。

ここから、塔門という島にフェリーがでているのだ。


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  ■フェリーの時刻表。

この日は金曜日なので、フェリーは2時間に1本である。30分ほど待ってフェリーがやってきた。
同じタイミングで次のバス(西貢10::00発)が到着したが、バスが遅れた時のことを考えると、9:30のバスに乗るべきであろう。こんな何も無いところでフェリーを2時間待つなんて地獄だからね。


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  ■やってきた船。

切符は船内でおっちゃんが売りに来る。

「はい びんど?」
(どこ行くの?)

「たっむん。」
(塔門)

切符は9.5HK$であった。


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  ■切符が、塔門→黃石になっているが、あまり気にしないことにしよう。

さて、今回は夏の暑い日に島に渡るので、


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  ■帽子、サクグラス、日焼け止めまでの完全装備できたのだが、

雨なので、全く必要がなかった・涙







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