お昼に大山のぶ代のドラえもん

　今朝は早い時間に目を覚ました。
　昨日、洗濯をしなかったので、今朝する。それが終われば、いつものように代々木八幡宮にお参りに行くのであった。
　外に出た時、快晴であった。とても嬉しかった。
　お参りに行った後、新宿に寄って行き、お昼を食べて、ブラブラして歩く。
　今日は特別に何も用事がないので、歌舞伎町まで歩いて行くのであった。

　家に戻りテレビを付けたら、ＣＳのテレビ朝日ちゃんねる２で、大山のぶ代が声をしていた頃の『ドラえもん』の放送をしていた。
　しかも、放送初期の頃である。キャラクターの頭身が低く、大山のぶ代のドラえもんの声が大人びてない感じの頃であった。
　また、『ドラえもん』は最初の頃は、30分三本立てだったので、一話一話の時間が短いものであった。
　シンエイ動画版『ドラえもん』はリアルに観ていたので初期の頃を知っているだけに懐かしさを感じた。
　ドラえもんは漫画の方ではすでに大人気作品だっただけに、テレビ放送された時は大喜びで、毎週毎週の放送をとても楽しみに見ていたのを思い出す。
　でも、その時の放送を見ていた時、まさがドラえもんが21世紀に入っても放送をされているとは思ってもいなかった。

　ちなみに、テレビ朝日チャンネル２は、大山のぶ代版の『ドラえもん』を午前から夕方近くまで放送をしているようである。
　それを考えると、一日の放送の時間の多くを『ドラえもん』にしているのに、このチャンネルの凄さをかんじてしまうのであった。
　また、それは『ドラえもん』という作品が多く人、広い年齢層に受けているということでもある。

　しかし、これだけ人気のあるドラえもんである日本テレビ版の方が見られるチャンスができないかなと望むのであった。