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2016年08月21日21:30

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知名度とチャンネルグーな話

☆3年前、我が家の飼い猫:ミックを引き取りに飼い主のお宅へ伺った際、帰りぎわの玄関先で「実はもう名前決めてるんですよ」と言ったら60歳を超えているであろうおばちゃん「あら、なんて名前?」「ミックって言うんです」「ミック・ジャガー?」「そうですそうです」。
音楽とかバンドとかライブハウスとかとぜーんぜんカンケー無い場所で知名度というものを実感した体験でした。

☆勤務先の都合により今年もたくさんの夏季休暇を授かった。
今年は遠方外出はせず、10月のシナロケ浜松・松阪2daysの宣伝活動。フライヤーを市内各地に配布したり。近所のコンビニエンス、スーパーマーケット、ホームセンター等へ行くんでもシナロケTシャツ着用にて外出したり。
多くの場所で「えっ!?シナロケ、浜松に来るんですか?」ってお言葉を頂戴しました。シーナ&ロケッツというバンドの知名度を再認識。
バンド関係やインターネット関連だけでなく、もっとたくさんの(ふだんライブハウス等に来ないような)一般の方々にも知ってもらえれば。そんな気持ち。

☆ある日、K-mixという静岡県全域で放送されているFMラジオ局ん中のある番組にリクエストした。曲は『YOU MAY DREAM』、ラジオ・ネームは淳吉郎にて。
昔はハガキに曲名を記してポストに投函、翌週の放送日を待ち望んだものです。今は番組HPへメールでの投稿なの。そんな時代。わたしは単なる曲のリクエストだけではなく昨年2月のシーナさん悲報から現在に至るまでのシナロケの活動の流れから10月の浜松招聘を決意、そして決定したことを投稿した。やっぱり長文で。だって俺だもん(笑)。伝えたいことがたくさんあるんだ。

☆番組は20日(土)の午前11時から開始だった。
周波数を合わしてるにもかかわらずザーザー言ってるラジカセの音を聞きながらアンテナを伸ばしたり短くしたり角度を変えたりして番組を拝聴。
正午を超えた頃、♪トン トトン ちきちっ♪ってその曲のイントロがスピーカーから流れてきた。「キター――――っ!」。ぼくの全身に流れてる血流がどくどくと超音速で流れ始めたんだ。

☆曲はイントロからエンディングまで全部流れた。うれしい。
「ジュンキチローさんからのリクエストでシーナ&ロケッツ、ユーメイドリームでした」DJの方が曲紹介をしてくれた。そして、なんと、ぼくが投稿した長文をほぼすべて読んでくれた。最後には「ロック好きのみなさん、10月8日はG-SIDEにぜひ行ってみて下さい」だなんて。うれしい。数分後、携帯のメールが鳴った。長年のロック仲間から「今、たまたま仕事帰りでラジオ聞いてたよー」だって。ありがとう。こんな感じできっと仲間内だけではないたくさんの方々にも届いてたはず。
そして、番組DJの久保ひとみさん、ユーコ・タケダさん、どうもありがとうございました。

☆来週末はザ・スリックスのライブです。

BAD MOON RISING vol.3
8/27(土)浜松 キルヒヘア
18:30/19:00 ¥2000/¥2500+1d
出演;
THE PRIVATES
PHONOSICS
爆走天龍
THE SLICKS

レコード係;PUJARI

B.G.M.「SION/休みたい」

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