■「保活」の理不尽 0歳4月に入園するため帝王切開での出産1カ月早める
(dot. - 08月21日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4153511
保活の実態は大変という記事は目にします。
保育園の確保できる数は限りがある。
ただ場所によって定員割れしてるところもあるという話も聞く。
親だから便利なところという気持ちは大きいだろう。
いくら空きがあるからって遠い場所までとなると大変すぎる。
結局そのへん政府に不満もってあれこれ文句はいう。
でも、実際文句をいうだけで全体的な実態を感情論抜きで考えてるわけでもない。
全体的なことを考える余裕なんてないし、個人のそういう物事で精一杯ですかなぁ。
その辺のギャップというものがあるから、政府にあれこれいっても実態的に上手くいかないのに要望として上手くしてしてほしいと願ってる。
個人的にある一定のサービスに求めすぎて、サービスが悪ければ質がわるいということで避けてる部分はあるだろうか?
求めるサービスの質がどんどん上がって、それを満たす感じで保育園側もサービスを向上させてるかどうかはわからない。
ただ、人が集中してるからどうしてもそこだけこういう問題になるだろう。
でも、このこのへんの解消はそう単純にはいかないから難しい。
せめて若者が都会に流失してる地域でそういう動きを止めることぐらいだろう。
そういう働きたいと願ってる人をどのようにするかって所だが、合理的かつ問題解決するのであれば保育園で働きながら子育てしてもらいましょうなどの子供を面倒みれながら働ける環境てっところでしょうか。
まえにコンビニでものを買いに言ったときにちょうど赤ちゃんをおんぶしながら働いてた人いましたが、ああいう感じでに会社関連も理解と受け入れというものでしょうか。
事務職なら自分の近くの机にちょっとしたベビーベットかなにかを置くとか。
そこまでできるスペースはあるかないで可能か可能でないかはわかれるだろう。
保育園としてはどうしても限界で、そもそもこればかりをあてにする時代は思ったと個人的には思う。
女性が働ける社会とは、子育ても自分でもできて働ける環境であり
男性が働ける社会は、子供を他人に預けて働けるという環境。
今の男性社会では到底無理な話だろうって思う。
自分の子供を自分でも育てられてなおかつ働けるという社会をと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する