私の親友の友達が
マーガリンで料理したことを書くとこんな書き込みをした人が居ました
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マーガリンが体に悪い理由を５つあげます。
心臓疾患のリスクが高まる
悪玉コレステロールを増やす「トランス脂肪酸」が含まれている
動脈硬化のリスクが高まる
特定のガンのリスクが高まる
アトピー性皮膚炎などの皮膚障害にも影響があると報告されている
マーガリンより、バターやオリーブオイルをおすすめします♪(^-^)
ちなみに…スーパーでいつまでも売れ残るのがマーガリンだそうです。
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私には一つの勿論があります
光と影・闇と光・昼と夜・善と悪・・・・・・すべては対をなし
世界は数え切れぬ広がりをみせる。すなわちそれがパラレルの世界
正しい物は正しいと思うものにより正しくされ
正しく無い物は正しく無いものとするものにされる
視点変われば逆転し
思いかわれば人は神にも悪魔にもなる
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お恥ずかしい事に
たかがバターとマーガリンでも
表裏を見ない人に頭に血が昇りいいに行きました
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○○の友です。貴方は5つの悪い点をあげました。では同じように5つの良い点をあげてください
無いと言うなら貴方の言葉は意味をなしません。物事は両面から見てくださいね
言えないなら貴方の言葉はマーガリン敵視でしかない極論な宣伝に踊らされただけのものです
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意味が分かりません…┐( -"-)┌
あなたが、マーガリンの５つの良い点をあげれるなら意味が通りますがwww.
日本語は、正しく使いましょうね♪(￣m￣* )ﾑﾌｯ♪
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これが私を炎上させました
私の言い方がそんなにおかしなものですか？
むしろ日本語をちゃんと理解できてないのは相手の方だと感じ
講釈を述べにいきました
残念なことにそれを書き記すことはできません
お相手の方が綺麗にけしてくださってましたので・・・
ただ向こうは書き置きを中途半端にですがしていきました
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あのね
他人の会話に勝手に首突っ込むと、拗れるからやめた方が良いですょ。
勝手にお若いと決めつけてらっしゃるようですが…実は6月に22歳の娘を事故で亡くしているおばちゃんです。
今後○○さんとの会話にたまなさんが首を突っ込まれるようでしたら、○○さんとのお仲間解除しますが…り
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まぁそのうえで一般掲示板を友達専用掲示板に切り替えたみたいですので
正確にかくことができないので写しはここまでです
（22歳の娘を今年亡くしてるなら25歳で産んで同じくらいそれ以上なら確かに年上だったのでしょうね・・・）
その代わりバターとマーガリンの話をしますね
★.':*、':☆.':*、':
まずは某質問箱から抜いてきたバターとマーガリンのまとめです
証言��
バター
利点→風味は抜群で植物油では代用できない
欠点→価格が高い（発酵バターなどは特に）、乳製品アレルギーの人は使えない、酸化しやすいので保存に気を使う
マーガリン
利点→植物油原料なので食物アレルギーの人でもバターの代用品として利用できる（大豆アレルギーの人は種類を選ぶこと）、価格が安い
欠点→風味がない、トランス脂肪酸の問題から大量摂取は好ましくない
証言��
バターは、乳製品や肉料理等の面で料理用に多く使われているのが利点。
調理手順によって、味調えるためにコクのある風味を与えることができます。しかし、レシピ手順の内容や使うタイミングを誤れば、焦げ目つけることが多いので、IH等の火力に注意が必要。(ここが欠点かもしれませんね。)
マーガリンは、パンや粉物、お菓子等の物を作るのに最適とされているところが利点。しかし、トースト・パンのように偏食摂取し続けてはならないところが欠点だと思いますね。
また、ホットケーキを例に、その生地を作り始める時、バターではなく、マーガリン等を使って調理してみてください。出来上がりの試食時、口に入れた時の生地がふんわりと大変よく、食感も軽い。そこにバターや好みのブルーベリージャム等とトッピングして一緒に味わえば、様々な風味が味わえるかと思いますよ。ぜひお試しください
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でも風味が無いというのは間違いだと思います
バターにはバターの良い味がマーガリンにはマーガリンの良い味があります
親友へ忠告した人の内容はまぁマーガリンというよりは
そこに入っているトランス脂肪酸のことをあげていたわけで
一時期大騒ぎされてたので友人はもちろん承知の上で使っております
じゃあその話は一時置いてバターとマーガリンの話に戻します
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まずはｗｉｋｉから彼女が問題視したマーガリンの抜き出し
製品としてのマーガリンは、19世紀末に発明された。1869年にナポレオン3世が軍用と民生用のためにバターの安価な代用品を募集したところ、フランス人のイポリット・メージュ＝ムーリエ（フランス語版）が牛脂に牛乳などを加え硬化したものを考案。これは、オレオマーガリン (oleomargarine)[10]という名前がつけられ、後に省略してマーガリンと呼ばれるようになった。ムーリエの考案したマーガリンは公に採用され、その後1871年にオランダのアントニウス・ヨハネス・ユルゲンス（オランダ語版）が特許権を買収。ユルゲンスはサミュエル・ファン・デン・ベルフ（オランダ語版）と共にマーガリン・ユニ（オランダ語版）を創業し、これは現在のユニリーバに繋がっていく。
日本へは1887年に初めて輸入され、1908年に横浜の帝国社（現在のあすか製薬の前身）によって国産化に成功している。
19世紀末に、ニッケル触媒を用いる水素添加反応が発見され、さらにこの反応により植物油が硬化すること（硬化油）が見出された。20世紀に入るとこの硬化植物油を用いる“合成”マーガリンの製造が始められた。第二次大戦中のアメリカでは牛脂等の逼迫から“合成”マーガリンが本格的に製造され、戦後はマーガリンといえば普通これを指すようになった。近年問題となっているトランス脂肪酸は上記の水素添加反応によるものである。
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トランス脂肪酸を低減したマーガリン
従来法
日本では、トランス脂肪酸量の表示が義務化されていないことなどから、マーガリンの生産時にトランス脂肪酸量を低減する工程を入れることは少ない。そのため、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の含有率はほとんど上記のとおりである。なお、トランス脂肪酸の低減工程を行っており、それを明示している物として、バーガリン（マーガリン類ファットスプレッド、トランス脂肪酸1%以下）や、銀シャリ本舗のエコソフト（公称2%以下、分析値1.3%）、創健社のべに花ハイプラスマーガリン (0.5%) などがある。
新製法
2003年、不飽和脂肪酸への水素添加による生成されるトランス脂肪酸の摂取量の量的制限が勧告されて以降、メーカー各社は技術開発を進め、現在の市販品マーガリンは、飽和脂肪酸であり、常温で固化しているパルミチン酸組成が高いパーム油を素材にした製品に転換している。パルミチン酸の融点は体温より高く、パーム油原料のみでは官能評価が極めて低く、C20以上の脂肪酸を添加した製法が一般的である。
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【じゃあ、トランス脂肪酸って？】
トランス脂肪酸（トランスしぼうさん、trans fat、trans-unsaturated fatty acids、TFA）は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。トランス型不飽和脂肪酸（トランスがたふほうわしぼうさん）、トランス酸（トランスさん）とも。トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生する。これを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに多く含まれるほか、これらを原料とするパン、ケーキ、ドーナツ、クッキーといった洋菓子類、スナック菓子、生クリームなどにも含有される[1]。一定量を摂取するとLDLコレステロール（悪玉コレステロール）を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年のFAOとWHOによる共同勧告が発表されて以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている
【人体への影響は？】
摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患（冠動脈の閉塞・狭心症・心筋梗塞）の発症と認知機能の低下[10]である。トランス脂肪酸は心臓病のリスクとなるが、がんへの関与は知られていない
●確証的な根拠（全て若しくはほぼ全ての研究で結果が一致している）・・・工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患にかかるリスクを高める。冠動脈性心疾患につながるLDL（悪玉）コレステロールを増やすだけでなくHDL（善玉）コレステロールを減らす。こうした影響は過去に考えられていたよりも大きかった。
●おそらく確実な根拠（大多数の研究で結果が一致するが、一致しない結果もある）・・・工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患による死亡、突然死、および糖尿病にかかるリスクや、メタボリックシンドロームと診断される内臓脂肪の蓄積（腹囲）・脂質異常（コレステロール、中性脂肪）、高血圧(血圧)、高血糖（空腹時血糖）の数値を高める。
●今後の課題・・・現在、WHOでは集団におけるトランス脂肪酸の平均摂取量は最大でも総エネルギー摂取量の１％未満と勧告しているが、摂取が高い人々のことを完全に考慮していないので、このレベルを考え直す必要があるかもしれないと認めている。このことは、人が食べる食品から工業的に作られたトランス脂肪酸を排除する必要性に十分つながる。
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でも、待ってね？ここに書かれてる事全部疑問符だらけじゃない？
・摂取量過去どれくらい取り続けて来たの？
・研究一致で悪いと位置付けたとあるけれどそれはどのレベル？
マウスでの研究か
サルでの研究か
実験段階で結果を出すために大量摂取させてないか？
人体実験はされてないだろうから（されてたとしても表にだせないわな）
病気の原因を突き止めたらそれが一番考えられるということで
今の医学・科学ではわからない何かが影響してないとは言えないのよね
そんなに講釈たれるなというのでしょう？
はいはい。でも、日本では
農林水産省が公式発表で
「トランス脂肪酸が健康に悪影響があるかの十分な証拠がない」
としているのだしね
もちろん、わからないからということなので
体に悪い影響があるということが、
「報告されている」「心臓病のリスクも示されている」とも付け加えてる
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さてやっとバターとマーガリンの話
バター：80％以上が動物性脂肪(牛乳)で出来ている
マーガリン：80％が植物性脂肪(オリーブ油、ごま油等)で出来ている
バターは動物油脂＆乳製品
それは酸化しやすく、コレストロール値が上がりやすい
また乳製品アレルギーの人は食せないという問題がある
摂取量も適切はおおさじ2杯まで
んーそういうと難しいだろうけれど8グラムと10グラムの切り売りバターがあるよね？あれ1個が一日の摂取量だと思ってくれていいと思う
食べ過ぎると、肥満はもちろん、コレステロール値の上昇や、動脈硬化などの健康被害が出てきてしまいます
マーガリンは原材料には、オリーブ油(菜種油)や、ゴマ油など、 油植物性の油が使われています。それは、体内で中性脂肪や、コレステロールを減らす働きをしてくれるのですね
でもここに問題になるのが大騒ぎしてくれたトランス脂肪酸
でもこんなに大騒ぎされたもの食品表示するわけないですよね？
でもしないわけにもいかない・・・
マーガリンの原材料名の一例をみると・・・
食用植物油脂、食用精製加工油脂、食塩、粉乳、乳化剤、香料、着色料
となってて、ここの食用精製加工油脂がそのトランス脂肪酸にばけるらしいです。
でも適量って書かれてなかったり実はバターの代わりに生まれたので
適量は変わりません（汗）
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最後です
そう考えた時に何を選ぶかは結局個人の好みと責任の上での消費です
食べすぎないことに問題なし
でも食べるのを恐れるほどのことじゃないと思います
そりゃ毎日スプーン1杯食べてるのだから塵も積もればかもしれませんが
恐れてたら・・・なにも食べれません
・バターもマーガリンも2次加工としていろんな食品に使われてるからです
・そしてトランス脂肪酸は何もマーガリンにだけ含まれてるわけじゃない
しめくくりにマーガリンが店に売り残るのではありません
バターのが生産量が圧倒的に少ないのです
もとよりその為に代用品として生まれたマーガリンが
バターが無くなっても残ってるのは当然かと思います
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参考資料とかアドレスを載せるべきなのでしょうが（汗）
もともと書くつもりの無かった日記なので・・・
再度探すのが面倒
正直調べるだけでも精魂使いはたしました（苦笑）
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