日曜日。
一日休みである今朝は、ゆっくりと寝て過ごす。
その時、今日はどう過ごそうかと考えるのであった。
付き合いも含めて、観に行きたい芝居がたくさんあり、どれを行こうか考えてしまう。
しかも、付き合いの場合は深い関係の物が二つあり、どちらにしょうかと考えてしまうのであった。
結局、この前の自分の公演の手伝いをしてくれた人の舞台を観に行くのに決める。
できれば、時間と予算があれば両方行ったのだが。
観に行った芝居は中野で公演をしていた。
内容は大外れではなかったが、かといって大絶賛というわけでもなかった。
地味な内容の話の芝居であった。
でも、地味だからこそ、演技される感情を感じやすくなるので、観た芝居はそこをうまくクリアしてくれたと思う。
芝居はお昼直前に始まったので、芝居が終わった後にお昼ごはんを食べる。
何を食べようかと思い、中野の街を歩き回るのであった。
すると、看板に大きく「つめ麺」という文字のある店があったので、それが食べたくなったのでその店に決めて入る。
つけ麺、と大きく出ているので、どんなつけ麺が出てくるのだろうかと期待をしていた。
ところが運ばれて来たつけ麺。量が片手で一握りぐらいの大きさの麺のものであった。
それに合わせるかのように汁の量も少なく、どうみてもこれはお腹一杯にしてくれる量ではないと思うのであった。
それで急遽、ライスを頼むのであったが、ライスの量も同じように片手で一握りくらいの量のライスが運ばれてきた
量で不服であった。
その上、つけ麺もそれほど美味しくなく、他のを頼めば良かった、他の店にすれば良かった、と後悔をするのであった。
美味しい物、お腹一杯にしてくれるもの。
そうゆうものはなかなか見つけられないと思うのであった。
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