ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話』のコミック版です。抜き書きします。
成功の選択
★従属は創造ではないから救済にはつながらない。従属は反応だが、創造は純粋な選択である。外から支持されたり求められたりはしない選択だからだ。
★純粋な選択はたった今も、最高の考えを純粋に創造することを通じて救済を生んでいる。
★同じように資質を持った二人なのに、一人は成功し一人は失敗したという例があるとしよう。どちらも大学を出てクラスでいちばんだったし、自分のしていることをよく理解して、自分たちのツールを楽々と使う術を知っている。
ところが一方は繁栄し、一方は苦労ばかりだ。違いはなんだと思うね?
★それは「在り方」のせいだ。一人は開放的で親しみ深くて、こまやかで親切で思いやりがあって、陽気で自信があって仕事を楽しんでいる。
もう一方は閉鎖的でよそよそしくて冷たくて不親切で、陰気で自分がしていることを嫌っている。
★「私」には非常に複雑で非常にたくさんの層、感覚面がある。100万もの、10億もの、
1兆もの側面がある。冒涜的な面と深い面、小さな面と大きい面、うつろな面と神聖な面、おぞましい面と神々しい面がある、わかるだろうか?
・・・・・・「何となくむしろ“すべて”だそうですから」・・・・・・
★その通り。私はアルファでありオメガだ。ただの言葉でも気のきいた概念でもない。それが真実だ。
★「私」であることを求める魂には壮大な仕事が待っている。「在り方」の厖大なメニューの中から選ばなければならない。
★私はあなたの世俗的な成功には関心がない。あなたが関心を持っているだけだ。
★覚えておきなさい。あなたは欲しがるものを持てないが、持っているものは何でも経験できるだろう。
★「欲しいものを持てないんですか? 何にでもなれるといったじゃないですか?」
――持てない――
★「何にでもなれるって言ったじゃないですか!
――その二つは矛盾しない。あなたの欲しがるものを何も持てない。欲しがるという行為自体がそれを押しやっているからだ。――
★宇宙としては“あなたの考えをそのとおり”実現するしかない。
★あなたは「私は世間的な成功がしたい」と考える。前にも言ったが、あなたの言葉は宇宙への命令だ。
★だから宇宙は「よろしい。あなたは成功したい」と応える。あなたが金を欲しいと言い、そのように行動すると、あなたは確実にその『欲しい』という状態を経験する。
★この場合、「成功したい」と考える代わりに、“私は成功している”と考えることだ。
もし、それが受け入れられないのなら、「さあ、いよいよ私は成功する」とか「すべては成功に導いてくれる」と考えたらよい。
★プラス思考といっても、真実であってほしいと願うのではうまくいかない。うまくいくのは真実であるとすでに知っていることを宣言する場合だけだ
★だから人生で何かを経験したければ、それを「欲しい」と思ってはいけない。それを“選び”なさい。なまはんかな気持ちでなく、実際に思い切り“選び”なさい。
★「“選ぶ”って何だ? 具体的にはどうすることなんだろう? 」
――否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義は一掃しなさい。疑いを捨てなさい。不安を拒否しなさい。
★私は神のすばらしさを示すためにあなた方の周りを完全ずくめにはしたりはしない。神の愛を実証するために、人間が愛を実証する余地をなくしたりはしない。
★あなた方の魂の選んだ課題それ以外のことで、望みがかなえられないとしたら、実はその人が最も強く信じている思考や言葉、感情が作用している。
★「望みを陰で支えている思考」というのは、「望みがかなっていない」という思いだから、そちらのほうが現実になるのだ。それが「思考の裏の思考」である。
★あなた方は不完全なものとしてこの世に生まれ出たと教えられている。完璧な者として生まれなかったことを恥じるように教えられてきたのだ。そうした宗教まである。まさに「誤解」だ。
★私は罰など与えないし、戒律などというものもない。礼拝も求めていない。あなた方の従順は必要ないし、仕えてもらう必要もない。
★そうしたことは昔から支配者が人民に求めてきた態度だ。神には何も必要ではない。「すべて」、それが神だからだ。あなた方の知っている神とは矛盾するだろうが、そんなことはどうでもいい。本当の私とは関係がない。
★私は自分に似せてあなた方を創造――祝福した。私はシンプルな――そして畏怖すべき――創造者だ。
★創造者は支配せず、ただ創造し創造する。創造し続ける。神が創造者なら、あなた方も同じだ。毎日を創造し続ける。
★魂の関心事はただひとつ、あなた方がどこへ行くか、ということだけだ。あなたは不安と呼ばれるところへ行こうとしているのか、それとも愛と呼ばれる場所か?
★真の秩序の中では、幸せになるために何かをするのではない。幸せだから何かをする。
★あなたのライフワークは「自分が何者であるか」を宣言することだ。
★しなければならないことは何もない。「どんな犠牲を払ってでも、自分の幸福を捨ててでも家族を支える男」があなたであるなら、自分の仕事を愛しなさい。なぜなら仕事が自己の生きた表現になるから。
★「責任を果たすためにいやな職業についている女性」があなたであるなら、その職業を愛して、愛して、愛しなさい。それがあなたのイメージをしっかり支えてくれるから。
★誰でもじぶんがなぜ何をしているかを理解すれば、なんでも愛することができる。
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