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2016年07月19日20:29

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松鳳山の絶妙な右変化に沈んだ稀勢の里、不用意な引きに墓穴を掘った高安。

■白鵬ら5人が2敗で並ぶ 大相撲名古屋場所10日目
(朝日新聞デジタル - 07月19日 18:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4100774
大相撲七月場所十日目、昨日一敗に並んだ大関稀勢の里と小結高安は、稀勢の里が松鳳山の左差しと見せかけての右変化にバッタリ崩れての突き落としに屈し、高安は横綱日馬富士に不用意な引きを見せて渡し込みに敗れてそれぞれ二敗に後退、二敗の横綱白鵬が関脇栃ノ心を長い相撲から寄り切って二敗を守り、宝富士が新鋭の大翔丸を押し出しに退け、両横綱と大関稀勢の里、小結高安と合わせて五人が二敗で並んで賜杯レースをリードする展開となりました。
今日の白鵬は対戦成績過去22勝無敗の関脇栃ノ心を相手に右四つ、左上手ながら相手に上手を許してがっぷり四つとなって攻めあぐねる展開に。長い相撲となりましたが、最後は外四つから両廻しを引き付けての寄り切りで制しましたが、昨日崩れた右足の影響が残ったような一番となりました。勝って賜杯レースのトップにはいるものの、残り五番に不安が残る印象を感じましたね。
一方、「綱取り」が焦点と言われている稀勢の里は、またしても“未踏の地”である14番を果たせず終い。「高いレベルでの優勝」が条件のはずですが、少なくとも14勝という意味があったと理解していましたので、優勝しても13勝以下では「高いレベル」と言えるのかは、疑問でしょう。怪我の多い日馬富士に加え、白鵬も右足に不安があるとなると、13勝に限らず12勝(あるいは11勝も?)の優勝もあり得るのではと思います。先場所の13勝が「優勝に準ずる成績」とは言いにくい中、仮に稀勢の里が12勝以下で優勝した場合に審判部がどう動くのか、さぞ“見もの”ではないかと思いますね。
その他。大関豪栄道が栃煌山を上手投げに退けた一方、勢の小手投げに屈した角番大関照ノ富士は5勝5敗に。膝の古傷の影響もあるのかもしれませんが、大関の座を維持できるのかが“新たな焦点”となったと思います。
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