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2016年07月13日00:52

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最近気になる、緊☆縛事故を防ぐ為に守って欲しい具体的な7つのポイント

最近、ゴールデンの所に後遺症回復整体に来た人達の事故原因と思われるものからピックアップしました。

事故は縛り慣れた人でもちょっとした油断から起きてしまいます。
殆どの人達は出来ている当たり前の事だと思いますが、再確認していただきたいと思います。

   ↓  ↓  ↓

1、「受け手の事を気にしたり色々配慮していると緊☆縛に集中出来ない」という人がいます。
車の運転をしている時は、車の前も横も後ろも注意して、他の車や歩行者や信号機・交通標識なども意識しながらハンドル・ウインカー・アクセル・ブレーキのタイミングを考えたりと、色々な事に注意を払いますよね。
しかも、それも慣れてしまえば運転中に音楽を聞いたり会話をしたりタバコだって吸ったりを当たり前の様にしていますよね。

何故、緊☆縛では受け手に配慮すると集中出来ないのでしょうか?
何の為に縛るのでしょうか?
それでは、事故が起きるのは当然です。
「生身の人間を縛っている」のです。
慣れていないから、まだ受け手に配慮出来ないのならば理解も出来ますが、「受け手の事を気にしたり色々配慮していると緊☆縛に集中出来ない」と開き直る様な人は緊☆縛を止めて欲しいと思っています。
受け手さんも、もう少し縛り手の人間性を見てから縄を受けて欲しいと思います。

2、初めての縛り手に縛られる受け手さん、特にまだ慣れていない受け手さんは緊張しています。
最低限、縛る前から信頼感を得られる態度を取る、縛る体制になったところで受け手に深呼吸をさせる、受け手と呼吸を合わせる、体を解すなどの配慮を考えて下さい。

3、初めて吊られる人の中には、いきなり後ろ手で逆エビなど床が見える縛りで吊ると恐怖心から身体を固くしたり動こうとしてしまう人がいるのです。
縛る前の受け手との会話などから受け手の様子を見て、臨機応変に吊りの形を考えて下さい。
くれぐれも縛り手の「技を見せる事を優先しない」で下さい。

4、受け手にも吊られる時の「コツ」が有ります。
縄グルメな受け手は、吊られていても体重移動をしながら縄の位置を自分の気持ち良い場所や安全な場所に当てることが出来る人も居ますし、吊りのダメージの軽減が出来る人もいますが、吊られ慣れていない(初心者の)受け手は出来ません。
また、初心者は吊られた不安感やバランスを取ろうとしてつい動いて、逆に危険部位に縄をずらしてしまったり、より圧迫してしまう場合も有ります。
縛り手は、受け手の「縛りや吊りの経験値」を考えて、自分の吊り技を見せるよりも受け手に配慮した吊りのスタイルを考えて下さい。
受け手は、縛り手を信頼して脱力して縛り手に任せて下さい。
また、任せられなければ、途中でも「気分がすぐれない」と言って下して貰って下さい。

5、連続して吊られると受け手の身体のダメージが回復する間がないので神経系の事故率を上げる結果にもなります。
縛り手は、緊☆縛と緊☆縛との間を空けて下さい。
受け手も、続けて縛られる危険性を認識して欲しいと思います。

6、後ろ手で縛って床に寝かす時には、横向きで床に二の腕の側面を押し付けるような体位で寝かすと事故率が高まってしまいます。
なるべくうつ伏せ気味にして、足を曲げさせ身体全体のバランスが取れるようなポーズをさせて下さい。

7、後ろ手で縛った人を仰向けに床に寝かせた時は、既に後ろに回した腕には寝かせただけでも縛られた本人の体重の圧が掛かっている事を認識して欲しいと思います。
緊☆縛ファ○クはその上に圧力をかける行為ですよね。
そのままやると腕が体重の何倍も圧迫されて事故率が高まります。

Mに覆いかぶさる体位の緊☆縛ファ○クは、ベッドや布団などの下が柔らかい所で行い、後ろ手の少し上にクッションや枕などで手の部分に隙間を作り負担を軽減し、あまり体重を掛けない位の配慮をして下さい。
緊☆縛ファ○クは騎上位が一番安全かもですよ。(^^)


では、事故に注意して素敵なS☆Mライフをお過ごし下さいね。(^^)/

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