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2016年07月11日14:45

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河合寛治郎と棟方志功展

千葉市美術館で開催されている河合寛治郎と棟方志功展を見た。
河合寛治郎は陶器の形状や釉の色に工夫を凝らしていることが良く分かった。棟方志功の描く女性はどれもアナウンサーの水卜麻美を思い出させる。
この美術館の所蔵品で北代省三という人の作品で「触る日の軌跡」と題したものがあった(写真右)。これは天井から1本の針金で吊るしたモービルであるが、全体の重心が天井からつるした針金の線上からずれているように見える不思議さがあった。
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