つがいけサイクルクラシック2016 ロードバイク1年目にしてレース初参加 70分完走の彼と初めての合同練習。
平蔵より15分も早く、来年は60分切りの表彰台が目標の選手の走りはどのようなものか興味津々であった。
端的に昨日の合同練習の走りと、単独走行のそれを比較してみる。
昨日
単独
走行経路は里山山中を走り回るというもので、だいたい乗鞍相当の傾斜。
あいにくサイコンが不調でスピードがわからないまま走行していたものの、前半の坂のスピードをみていただければ、ざっと単独の2割〜5割増しの速度。
心拍は思ったより変化はない。
これは合同練習からの気合いの違いと、彼を見習って、できるだけ普段より1段ないし2段重いギアで踏み込まないと彼に付いていけなかったこと。
つがいけサイクルクラシック2016参加自体が強さを増したかもしれない。
しかし、ラスト500mくらいの坂 彼から「ここから全力 猛ダッシュ!」と
まったく脚が残っていなくて、あっという間に視界から消えた。
彼もダンシング多用してくれて、あえて速度を合わせてくれたよう。
次回は未走の乗鞍より厳しかった栂池スタート直後の温泉街 最後の2kmからの激坂相当の 10kmコースが待ち構えている。
まだまだ伸びしろは十分にあると確信できた。
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