謎の円卓UFO6月回、特定失踪者問題調査会のそろそろ大詰め

という事で、5回目




そして、6回目



こういう話を聞いていると、やっぱり日本ってふつうの国じゃないってのはある
なんて思うのですよね。

なにしろ、国民を誘拐されても国家が助けに行けない。
アメリカに限らずイギリスやフランス、ドイツだってそれくらいはするし、
ロシア相手だったら、確実に犯人殲滅ですよね。

イスラエルだったら、例え途中に立ち寄るだけのところでもチャンスとあれば
特殊部隊送り込んで救出しちゃいます。
映画にもなっています。

でも、日本の場合は犠牲者＝死者が出るまでなんもできない。
憲法9条を盾にそれすらさせない連中が多い訳ですけれど、でも同じ憲法の中に
国家は国民の生命、財産を守るという事も言われてる。

じゃあ、自衛隊はこの条文に合わせて合憲でないの？
という事になると思えたりもしますから、そろそろ真面目に「国家」というものを
考えて、不当に拘束されてる日本人を助けるってことをしてもええと思うし何より
スパイ防止法は大事だよね、と。

スパイと言えば、情報を盗むだけのような印象の人も多いと思いますけれど
実際にスパイと言うのは軍事における誘拐や拉致すらする訳ですからね。


そのスパイを防止せずに何が憲法9条かって事ですよｗ
国民の生命財産を守れてねえよ、国家が！
となってくるわけで、そりゃあ、あんた、安倍総理率いる自民党を支持する
若者が増えるわ、マスコミを信じない層が増えるわ、なんですよね。