東京文化会館でロイヤルバレエによるケネス・マクミラン版のロミオとジュリエットを観てきた。
今日のジュリエットは予定されていたベルリン・バレエのプリンシパルのヤーナ・サレンコがベルリン・バレエのスケジュールの都合で来日できず、ロイヤルバレエの若いファースト・ソリストで来シーズンにプリンシパル昇格が決まっているというフランチェスカ・ヘイワードが代役を務めた。
ヘイワードは小柄で可憐な容姿をもち、また表現力も豊かで、非常に魅力的なジュリエットだった。 カーテンコールでは観客総立ちのスタンディングオべレーションだった。
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