西田文郎氏「一瞬で人生がかわる恩返しの法則」に本当の成功者というのは、3つの感じる能力「三感力」を持っているといいます。すなわち、
�� 運感力
�� 喜感力
�� 恩感力
この「三感力」こそ人を幸せにする力だと思います。
【運感力】
運の強さ、運の良さを感じる力のことです。
成功している人ほど運を大切にし、運がある人ほど運を大切にしています。だから、ますます運に恵まれるようです。
松下幸之助さんは、人からなぜ成功したのかと聞かれると、「それは、わたしは運がよかったからだとしか言いようがない」とも言っていました。
そして、「たとえ運の悪い中でもちょっとでもいいことがあれば、『私は運がいいんだ、運がいいんだ』と自分に暗示をかけ、運がいいと感じたことを意識して記憶に留めるよう心掛けてきましたから、必ずしも消極的な気持ちにはなりませんでした」といわれています。
そして、「私は本当に運のいい男だと1日に20回も言いました」とは、幸之助さんの言葉です。
運感力の能力が高いと、「どんな困難でさえ、自分なら乗り越えられる」と自分を信じることができます。
【喜感力】
人を喜ばせる力、人の成功や幸せを喜ぶ力のことです。
この能力が高いと、「どうすれば、人を喜ばせることができるか」とお常に考えるようになりますので、斬新なアイデアや素晴らしいヒラメキガ起るようになります。
【恩感力】
恩を感じる力、感謝する力のことです。
私たちは、自分一人の力で生きているのではありません。私の存在そのものさえ、両親、無限に続くご先祖、周りの多くの人々、そして森羅万象すべてが必要です。
自分一人の力で生きているという考えになるか、多くの力によって生かされているという考え方になるか、人生の味合いと生き方が全く違ったものになると思います。
西田文郎氏は次のように書いています。
成功者の陰には、功労者、援助者、犠牲者がいます。その人たちへの感謝の気持ちがなければ、人間的成功は望めません。
私は多くの経営者を見てきましたが、とんとん拍子に進んで経営者は、ひとりもいません。必ず一度は途方もない苦しみに苛まされている。もしかしたら「苦しんだ者」だけしか成功しないのかもしれません。
そうした苦しみに見まわれた時、「恩感力」を持っていれば、必ず誰かが手を差し延べてくれるものです。
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