昨日の天気予報では雨が一日降ると出ていたが、結局は晴れて、雨嫌いのオイラにはしては嬉しい日であった。
そして、今日も天気予報では雨となっていた。
さすがに、二日続けて天気予報が外れるということはないだろうと思い、嫌ではあるが雨が降るというのを受け入れることにした。
しかも、今日はチラシ配布の仕事の日であった。
外作業なので雨が降ったら傘をさしての仕事なので動きづらくなるので、それを考えるとやはり嫌な気分しか感じられることはなかった。
そのせいだろうか、今朝は仕事に行くことをとても嫌だと思っていた。
しかし、仕事場に向かうために外に出たら、空はそれほど黒くはなかった。
けれども、これが段々黒くなり、やがて雨が降るようになるんだなと思うのであった。
仕事をしている最中でも、時々、空を見ては雨がもうすぐ降るのかと思って見ていた。
そして、13時から14時に変わろうとした瞬間、ちょびちょびと空から何かが落ちてきたのを感じた。
雨である。いよいよ来たなと思いつつ、傘をさした場合、どう配ろうかと考えるのであった。
ところがである。雨は一瞬で止んでしまったのである。
でも、オイラはこの後激しいのが降るんだろうなと思った。
しかし、それ以降、オイラが仕事を終わるまでの時間まで雨は降ることがなかった。
今日も天気予報が外れた。
オイラはそう思い、外れたくれたことに喜ぶのであった。
二日続けて、雨予報が外れて、良かったである。
そして、しばらくは、雨は降らないと天気予報は言っていた。
この予報はどうか外れないで欲しい。
ログインしてコメントを確認・投稿する