mixiユーザー(id:20904682)

2016年06月03日00:08

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発狂しかけてしまった日

 今日はチラシの仕事の日だったので、朝はゆっくりと寝ることができた。
 はずであった。

 というのは、仕事をしていた時に体がとてもだるく感じるのであった。
 この仕事も長く続けてはいるので、多少の立ち仕事には慣れているが、今日はとてつもなくつらさを感じてしまうのであった。
 空腹が原因かと思い、昼はたくさんの量の食事をした。
 それにプラスしてレッドブルを飲んで体力にパワーをつけようとしたのであった。
 けれども、お昼頃になってもだるさが消えるということはなく、だるさを抱えたまま仕事を続けるのであった。

 そして、更に最悪だったのは、今日の仕事の方が順調でなかったことである。
 お客様を案内できなかっただけでなく、チラシを取ってもらう率も低かったので、焦りが起き、それが苛立ちに変わってきたのであった。
 もちろん、いつも必ずいいというわけでないのはわかっているのだが、最近はいい成績だけに焦りは大きい物であった。
仕事をしている途中、「今日はどうなっているんだ! 」と大きな声で叫んでしないそうであった。
 さいわい、そうはしなかったが、小声で「早く帰りたい」とは叫んでいた。
 そして、今日の就業時間が六時間半と、いつもより長い時間というのが苦しみを大きくさせていた理由でもあった。

 でも、そんな苦しみも仕事が終わる一時間前には無くなっていた。
 やはり、もうすぐ帰れるという気持ちがオイラの心を緩めるものがあったようで、この一時間の間はいつものようにいいテンションで仕事ができた。

 やはり、この仕事は精神的にも来るものがあるんだなと、つくづく思うのであった。

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