【↑料理は「逃避行動」なのか】
コバ・ジュンです。
「唄を忘れた金糸雀(かなりや)は 後の山に棄てましよか」
有名な歌、「唄を忘れたカナリヤ(金糸雀)」の出だしです。
この後にも、
「背戸の小藪に埋(い)けましょか」
「柳の鞭でぶちましよか」
などと、今だったら動物愛護団体から大クレームを受けそうな詞が続きます。
しかしラストには、
「象牙(ぞうげ)の船に銀の櫂(かい) 月夜の海に浮べれば 忘れた唄をおもいだす」
と締めくくります。意味は、
『唄を忘れた金糸雀も、月夜の海に浮かべれば、忘れた唄を思い出すように、忘れていた自分らしさは取り戻すことができる。
カナリヤといえども唄を忘れてしまうことがある。あまりの難度の波がうち寄せたとき、人は自分を見失ってしまうかもしれない。
それでも、象牙の船に銀の櫂、月夜の海に浮べれば、忘れた唄を思い出す。自分らしさを取り戻すことができる。
唄を思い出すのに特別なものは要らない。ただ、月夜の海があればいい。ちょっとしたことが「象牙の船」になり、「銀の櫂」になり、そして「月夜の海」になる。』
となります。参考サイト→
http://body-thinking.com/column/clm_kanariya.htm
現在のコバ・ジュン、唄を忘れそうであります。もがいてる真っ最中。もがもが。最上もが。
何をどうして良いかまったくの不明、暗黒トンネル、日の昇らない時期が続いている白夜と真逆状態。
でも腐ってはいないよ。腐ったらそこで終了だもの。負けねえぞオラー!
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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