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2016年06月02日01:31

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唄を忘れそうなカナリア

【↑料理は「逃避行動」なのか】

コバ・ジュンです。

「唄を忘れた金糸雀(かなりや)は 後の山に棄てましよか」

有名な歌、「唄を忘れたカナリヤ(金糸雀)」の出だしです。

この後にも、

「背戸の小藪に埋(い)けましょか」

「柳の鞭でぶちましよか」

などと、今だったら動物愛護団体から大クレームを受けそうな詞が続きます。

しかしラストには、

「象牙(ぞうげ)の船に銀の櫂(かい) 月夜の海に浮べれば 忘れた唄をおもいだす」

と締めくくります。意味は、

『唄を忘れた金糸雀も、月夜の海に浮かべれば、忘れた唄を思い出すように、忘れていた自分らしさは取り戻すことができる。
カナリヤといえども唄を忘れてしまうことがある。あまりの難度の波がうち寄せたとき、人は自分を見失ってしまうかもしれない。
それでも、象牙の船に銀の櫂、月夜の海に浮べれば、忘れた唄を思い出す。自分らしさを取り戻すことができる。
唄を思い出すのに特別なものは要らない。ただ、月夜の海があればいい。ちょっとしたことが「象牙の船」になり、「銀の櫂」になり、そして「月夜の海」になる。』

となります。参考サイト→http://body-thinking.com/column/clm_kanariya.htm


現在のコバ・ジュン、唄を忘れそうであります。もがいてる真っ最中。もがもが。最上もが。

何をどうして良いかまったくの不明、暗黒トンネル、日の昇らない時期が続いている白夜と真逆状態。

でも腐ってはいないよ。腐ったらそこで終了だもの。負けねえぞオラー!


ではまた。


http://kobajun.webcrow.jp/
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