梅雨入り前の晴天。大子の庭の手入れに奮闘中です。
まずは垣根の『赤目ガシ』剪定。当初は目隠しのつもりが、８年経って今では巨大な壁。今年も真っ赤な新葉で色づいています。でも大きくなり過ぎて剪定が大変。今回から少しずつ小さくする計画。
作業には電動トリマーを使うものの、剪定面積が２０ｍ長×２ｍ×１ｍの１００�屬塙�大。脚立昇り降りが４０回、切った枝葉搬出１０数回で、終了が２日目夕。頑張った成果で見栄えも気分もスッキリ。
次のテーマは『花柄摘み』。咲き終わったツツジの茶色く変色した花弁を取り除かないと、次の花芽が付き難いのです。ツツジは約５０株。１株に２００個以上付くので１万か所。忍耐のいる作業です。
花柄摘みはお茶摘みの様に両指で花柄を挟んで引き抜きます。立ったり座ったり、腕を突っ込んだり出したりの繰り返しが延々と続き、禅の修行のような感じ。家内の応援もありなんとか終えました。
この後にも、ニンニク収穫/球根堀上げ/デッキ塗装/芝生手入れ/種まき草取り・・・とテーマが沢山。早朝から夕迄４日間頑張ってなんとか終了。片付けを終え出発の前に家の周りを見回ると新発見。
赤い実を花壇の茂みに数個見つけたのです。良く見るとイチゴ。２年前の車庫前の花壇づくりで植えたものでした。到着時には全く気が付かなかったので、最近の好天で急に赤く成熟したようです。
早速洗って口に頬張ると、ハウス栽培のイチゴとは違った爽やかさ。露地栽培は甘すぎず酸っぱすぎずサッパリした感じでした。これで疲れも少し軽くなったかな。連日奮闘への小さなご褒美でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する