私は呆れてる

■糖質制限ダイエット実践者による飲食店での“ライス残し” 。従業員から怒りと困惑の声…
(日刊SPA！ - 05月22日 09:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4004441

もともと、【糖質制限ダイエット】糖尿病の治療の一環として推奨されてもの、決して健康な人に勧めたものではありません。
間違った糖質制限（炭水化物）を長期にわたり行えば。


•脳に栄養が回らなくなるため、集中力がなくなる
•体内のたんぱく質が分解される事により、疲れやすくなる
•肝臓に蓄えられている糖質が分解される事になるため、肝臓の機能が低下する

という弊害が生じる。
決定打ですが、推奨者の著書も出した【桐山秀樹】氏は今年２月６日に都内のホテルで心不全で亡くなってます。
それが糖質制限ダイエットに関連あるのかはわかりませんが、これにつられご飯残し、、、
馬鹿げてます。




閑話休題

基本に立ち返り、食べれることをあり難く感謝して頂く。
いつから日本人は、そんなことを忘れて、食べ物のわがままを言うようになったんだろう。
世界には、その残したものすら食べれないそんな人たちもいます。

食事できることに感謝し、目の前にある食材を大事に頂くことが、一番大切な気持ちではありませんか。
つくづく今の日本は裕福になったけど、どこかに大事な心を忘れたんだな、と思ってます。
これは飲食店も、客も同じです。