菅野潤ピアノリサイタル

5月17日（火）
「スネーク・ダンス」日本実行委員会、コンサートイマジン主催のドキュメンタリー映画「スネーク・ダンス」上映×菅野潤ピアノリサイタルの招待券を入手したので聴きに行った。会場は代々木八幡駅から徒歩5分のところにある白寿ホール。
どうも主は日本・ベルギー友好150周年記念ブラッセルデイズ参加作品として作られた映画「スネーク・ダンス」の上映の方にあったらしい。
この映画は題名からは全く想像できない原爆の脅威とかテロの話であった。レセプションで少しアルコールを飲みすぎたせいか、この映画の途中で居眠りをしてしまい筋は思い出せない。
ピアニスト菅野潤を知らなかったので、普通のサラリーマンが着るような背広姿で演奏が始まり、どこか素人でピアノがうまい人なのかとの印象であった。目の前で演奏を聴き完全にプロの演奏家であると納得した。会場は３００人程度入れるのに半分ぐらいしか入っていなかった。
演奏曲は3曲で、2曲めのベートーベンの「悲愴」は素晴らしかった。