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2016年05月17日16:02

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どっかんBROTHERS Vol.23

先週の金曜日、どっかんBROTHERSへ行ってきました。
今回から会場から高津神社の高津の富亭に変わってプチリニューアル。
客入りは40人弱でぎっしり、会場の一体感が心地よく、どっかんどっかん笑いました。

ご挨拶では場所が移ったということで、自己紹介やなんやかやを。ちょうど金スマの放映日ということもあって不倫の話題も。

文華さんは「煮売屋」で珍しい!口跡が気持ちよかったです。
座談では前座時代に「東の旅」をするか、しないかの話と、遊方さんが最近、深夜バスで東京へ行ったときの乗客の話とかでした。

鶴笑さんは「阿弥陀池」を。最近は古典に力を入れられているのでしょうか?独特のねちっこさがよくニンが合っている印象でした。
座談では江戸落語では「新聞記事」という名前で演られているという話で、そちらの方もいつか聞いてみたいと思いました。

仲入りを挟んでの遊方さんは自作の「老婆の宝くじ」。6、7年ぶりとのことでしたが、以前に聴いたことがあったので日記を調べてみたら4年前でした。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1876312268&owner_id=940287
宝くじが当選したことを知った家族の驚き方が微妙に変わっていた気がしました。サゲは同じだったはず。

ゲームでは文華さんが司会で、観客を4人指名してのネプリーグ的に5文字の言葉を当てるゲームと、難読漢字の読み勝負。
鶴笑さんの勝ちでした。

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平成28年5月13日(金)
どっかんBROTHERS vol.23@高津の富亭

演目:
1.ご挨拶
2.座談
3.桂文華「煮売屋」
4.座談
5.笑福亭鶴笑「阿弥陀池」
仲入り
6.座談
7.月亭遊方「老婆の宝くじ(遊方作)」
8.ゲーム
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