ハセガワF-20 やっと完成。
加工箇所
電撃防止帯追加
機関銃を金属管に変更
HUDを追加
コックピット後ろががらんどうになってしまうので適当な部品をでっち上げ
キャノピー後端から後方の機体形状がおかしいので修正
スパローランチャーをプラ板から作成
スパローはフジミのF-14から
水平尾翼が少し上にはみ出して付いてしまうのでベロを切って軸を作り直し
水平尾翼付け根のフェアリングが尾翼に一体成型されているのを切り離して胴体側に付け直し
フックがない状態の写真があったので、それにあわせてフック無し・フック基部フェアリング延長
その他、尾翼が傾いていたのを直そうとしてドライヤーで翼端を融かしてしまい、上部1/3を作り直し、その他どーしよーもない失敗で余分な工作をしています。
塗装は、F-20が一番かっこよく見えるガンメタ。2in1キットでこの塗装のデカールが追加されているのですが、今回使ったのは普通のキット。デカールはハセガワ標準ラインナップの物で間に合わせ。最近のハセガワのデカールは貼りづらくなったかわりに隠蔽力が強いので、暗色塗装の上でも十分な発色。
この色のF-20は胴体横に大きく民間登録ナンバーが書かれているのですが、イマイチかっこ悪いのと、コントラストが弱くて見えづらいこと、記入がないと見られる写真があること、作り起こしが面倒な事などから無しとしました。
色はスモークグレーとスーパーメタリックのクロームシルバーと黒で調色。ミサイルはデモ搭載品としてグランプリホワイトで塗装。
面白い事に、外側パイロンを着けると、前縁フラップは下ろせない形になります。キットがおかしいのではなく、実機もそう言う位置関係。ちょっと不思議。
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