仕事を終えた後、時間があったので代々木八幡宮によっていき、お参りをするのであった。
お願いしたいことがたくさんありでとても贅沢な男である。
そして、今日は掃除の仕事の方の給料が振り込まれている日なので家賃を払おうと思い、銀行に行くのであった。
銀行に行き、そなえつけのATMで振り込み作業を終えるのであった。
その時、オイラの身に信じられないことが起きたのであった。
ポケットに手を入れた時である。入っているはずのサイフが無くなっているのであった。
え!? と一瞬思ったが、すぐに冷静さを取り戻し、ATMのまわりを探し始めるのであった。
しかし、ATM付近で見つけることはできなかった。
オイラはサイフを最後に見たのはいつかと考え始めるのであった。
八幡宮でお清めである手を洗う所時にはサイフを出してあったなと思い出し。八幡宮か、銀行に向かう途中か、どうしてもオイラの中で正解を見つけることはできなかった。
そして、オイラは人生最大のショックを受けたという気持ちで、非常に落ち込んでしまうのであった。
でも、幸い、オイラは銀行のカードなどは別の財布を持っていてそれに入れているので、そっちを落とさなかったという点ではまた救われたようである。
いつまでも落ち込んでられないので、新しいサイフを買おうと決め、下北沢を歩き回るのであった。
でも、下北沢のお店は値段が高い物ばかりだったので、結局、方南町のドン・キホーテで買うのであった。
そこで安い値段の財布を買うのであった。
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