南京大虐殺に思う

■「AV撮影で人権侵害」の国連報告書に紗倉まな、天使もえ、川奈まり子らAV女優が一斉反論！ その是非は...
(リテラ - 05月01日 12:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=209&from=diary&id=3973426


以前、南京大虐殺について、左右どちらの書籍も読んだ事があります。
その中に、「たとえ一人であって虐殺があったなら、”大”であるか否かは別問題として、その被害者と関係者にとって虐殺はあったのです。」
と言うような被害者側の意見がありました。

正直、南京虐殺は、数字の多少は別として、有ったと思います。
恐らく、、どちら寄りかは分かりませんが、左右どちらの言い分の間が事実なのだと思います。
ただ、それは戦争という狂気の非日常において、他でも行われたと思われ、日本だけが槍玉に上がるのには不満を感じます。


さて、その前提でこの件を考えると、国連報告書にあるような事が事実か皆無か、という検証であれば限りなく事実のような気がします。
> 4年間での被害件数を93件としていますが、--中略--非常に低い数字です
とありますが、低いからいいという問題ではないと思います。

この報告にあるような事実が実際どの程度あるのか分かりません。
もしかすると、通常のAV業界と呼ばれえる範囲では、時代錯誤や皆無なのかもしれません。
インディーズというかアンダーグラウンドと言われるところまで含めれば、やはり皆無だとは思えません。
そうである以上、常に警告を鳴らし続ける必要があるのかもしれません。