mixiユーザー(id:47774471)

2016年05月02日06:43

377 view

住宅地での養蜂

 昨日、今年4回目の分封があった。いずれも同一の巣箱。通り道近くの上空5m付近をぶんぶんと回っているので、最悪のパターンだ。

 15分ほどして、やっとニセアカシアの枝に集まり、1つの塊となった。それが午前8時ごろ。午後2時ごろになって、また、同じところをぶんぶん飛び始め、次第に道を渡り、お隣さんの敷地内を低空で通過しながら、どこかに飛んでいった。

 このような光景は初めてだ。もう、最悪で、これ以上、蜜蜂は飼育できない。高さ3mほどの蜜蜂の群れが、ところかまわず移動するとなると、ご近所さんには大きな迷惑を掛ける。

 いろいろ考えた末、どこか、山の藪に巣箱を移動させることにした。自然の状態だと、スズメバチに攻撃されて、全滅するらしいので、冬になる前ごろに巣箱を回収しようと思う。

 早速、近くの小高い森に出掛け、適当な場所を見つけてきた。それこそ、誰も来ないだろうというところは結構ある。ところで、分封は4,5,6の3ヶ月間のみなので、この3ヶ月間だけ、そこに置いて、7月になったら回収という方法もある。


 
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する