私は、物理が好きでしたが 大学の電子物理ほど面白くないと思った事はありません。
当時の大学教授は、 地方の国立大学出身では
青色LEDなど開発できるはずがないと思っていたと思います。
ところが、そんなどうでもいい常識を覆すおめでたい事件が起きて・・・
その開発者は日本人までも辞めてしまいました、有名な話です。
当時は、超電導ブームとかで私もそれに乗っていましたが
今考えれば、間違えでした。
技術開発は主流より伏流の方がチャンスが多いと思います。
科学技術者の指導力は、今後最も重要なポイントとなるでしょう。
良いご縁があって、立命館大学で中村先生を目の前で拝見し
お話を伺いましたが、なんとも言えない気分でした。
でも、有難うございました。
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