今日の掃除の仕事は大変だった。
現在、一人が欠員しているので派遣会社から人を派遣してもらっているのだが、今日、誰も来なかった。
しかたがないので、オイラや他の人達が欠員分を分けてやることになった。
それでやってみて時間通りに終えられるどうかが心配で、できなかったらやばい状態であった。
今日は、幸い、K君が自分の担当の所を早い時間で終わらせてくれたので、オイラがやる部分の一部を彼にやってもらった。
そして、オイラは次の現場に指定されている時間まで入ることができ、そこでもできないと思っていた所の掃除をすることができた。
とりあえず、全体的に時間までにできたので安心をした。
お昼を食べて昼寝をする。
目を覚まして、お局様からオイラが寝ている間に、別の現場に飛ばされたYさんが突然来たという話を聞く。
なんでも、新しい現場ではタイムカードが作られてなく、前にいた現場の使わなければいけないという理由で来たようである。
それで見つからないと言っては事務机の前をうろちょろうろちょろと歩き回っていたそうである。
お局様がすぐに見つけカードを渡して、追い出すのであった。
それを聞いたオイラは、Yさん、新しい現場で早くも居場所がなくなっているんだろうな、と思うのであった。
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