今日は掃除の仕事である会社の特別な部屋の掃除をする特別清掃が急に入ったので躊躇した。
毎月一回あるのだが、時間がかかるので帰り時間が遅くなってしまうので、本音を申せばやりたくない。
でも、仕事だからやらなければならない。
部屋の方は床はそれほど汚れていなかったが、壁の一ヵ所だけに目立つ汚れがあった。
ところが壁の素材が特別なものなので、うちの掃除庫にある清掃用の液体では落ちなくて、これよりも強い液体だと落ちるのだが壁に傷がついてしまうのであった。
だから、仕方がないが壁の汚れはそのままにするのであった。
その代わり机上、ガラス壁、ドアは力を入れてふいて行くのであった。
ちなみに、掃除の現場で何かしら問題を起こしていたYさんが今週いっぱいで、われらの現場をさることになった。
別の場所に異動をするのであった
お局様とオイラはこれで問題を起こす元凶がなくなると安心をするのであった。
ただし、Yさんの代わりに誰が来るのかかがわからないのだが
夜はうさくまのWSであった。
WSの会場の部屋に来た時である。
中で男女が二人いた。
最初、WSの参加かなと思ったが、次に踊り出した奇妙な動きを見て違うなとわかるのであった。
すると、二人は体をくねくね動かしていき、その動きはまるで暗黒舞踊なものになってきたのであった。
ずっと、いると失礼かなと思い、その場からいなくなるのであった。
ロビーで主宰と会い。再び数人でWSの部屋に行くのであった。
ところがそこに人はいなかった。
そのことが更にこの学校の奇妙さを感じるのであった。
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