五反田観望会/富士フイルムの写真集

今日は五反田文化センターの今年度最初の天体観望会の天体観望会の日だったが、あいにくの曇り空で、プラネタリウムだけになった。　今日は私はプラネタリウム担当ではなかった。　曇り空でも晴れる可能性があるときはプラネタリウム担当でないほうの講師は屋上で空を見張っていて晴れたらプラネタリウム室に知らせるという役目があるのだが、今日のような完全な曇天の場合はその必要もなく、今日は何も仕事をしなかった。

帰宅すると、富士フイルムから、X-Pro2予約購入者で応募をした人にのみ送られる「Getting Back to Photography」という写真集が届いていた。　販促品ではあるが、内容は内外の著名フォトグラファーの作品によって構成されていて、写真集としても見応えのあるものだった。　富士フイルムのスタッフによるメッセージのページでは、レンズの光学設計担当者の「デジタルで厚化粧しない」という言葉が光っていた。　富士フイルムのカメラ部門は最近実に意欲的である。