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2016年04月02日19:59

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平成筑豊鉄道

1月10日、平成筑豊鉄道に乗りました。

新大阪を始発のさくらで出発し、香椎線や福北ゆたか線をうろついてから、
お昼頃に直方に到着。筑豊のジャンクションです。
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魁皇がお出迎え。
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平成筑豊鉄道の駅舎は、JRとは別になってます。
一日乗車券(1000円)を購入。
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副駅名は、地元の会社がネーミングライツを持ってます。

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行橋行きで出発。
直方を発車すると、複線の福北ゆたか線としばらく並走。
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平成筑豊鉄道伊田線も複線だから、しばらく複々線となります。
昔の筑豊の石炭輸送の活況ぶりがしのばれます。

福北ゆたか線と別れて、丘陵地帯にはいります。
複線で、列車交換の必要がないから、非電化の割りに速く走ります。
ダイヤも、直方ー金田間は、1時間に1本ずつ、行橋行きと田川後藤寺行きが
設定されていて、3セク鉄道屈指の高頻度運転が実現してます。
先人の遺産を生かした平成筑豊鉄道の工夫に拍手。

直方から30分足らずで、田川伊田・田川後藤寺方面の分岐駅である
金田駅に到着。
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ここで田川後藤寺行きに乗り継ぐために途中下車。
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車両基地があり、平成筑豊の要です。

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駅前には鴎外先生の歌碑。
古い歴史のある駅です。
田川後藤寺行きをつかまえました。
こちらは単線。

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15分ほどで田川後藤寺に到着。
後藤寺線や日田彦山線の列車も同時に発着してました。

とんぼ返りで金田へ引き返します。
金田に着いたのと同時に行橋行きが到着です。

日田彦山線と接続する田川伊田から、単線となります。
車窓も、田川伊田までに比べると、ひなびた感じになります。
旧国鉄の廃止になった添田線の廃線跡も見えました。
源じいの森辺りから、峠越えとなり、山深くなります。
豊津あたりから、平野部を走るようになり、新しい建物が増えて来ると、
終点の行橋です。
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