今日はチラシ配布の仕事であった。
嬉しいことに今日も好調で新規のお客様を三名、再来のお客様を五名といい人数を店に案内できた。
仕事は19時に終わった。
久しぶりに外で夕飯を食べようと決め、何を食べるか考えた。
そこでオイラはラーメンがとても食べたくなった。
ところが、オイラはラーメンは夜に食べるとお腹をくだしてしまい、あまり食べないようにしていた。
ところが、その時、オイラはラーメンを無性に食べたかった。また、時間も早かったので大丈夫だろうと思い、ラーメンを食べることにした。
店は某有名つけ麺の店であった。
そこでつけ麺の大盛りを注文して食べる。
店は食べる人間のスペースが狭く、左利きのオイラにしてみれば隣の人の腕にぶつかるのでとても食べづらかった。
しかし、ここのつけ麺はとても美味いのでそれを苦と思わずに食べることができた。
麺も太くて噛みごたえ十分であった。
美味いラーメンを食べ終えて、自転車に乗り、家に帰るのであった。
そして、その途中、どうもというか、やはりというか、お腹の方がおかしくなってきた。
痛みが起きて、明らかに胃から下へと何かかが落ちて出てきそうな感じがしてきたのである。
やっぱり、というか。
やはりお腹をくだしたようである。
やがてその苦しみはお腹の痛みを起こし、便が出てきそうな感じがしてきたのであった。
油断をしたら便が出てしまう、と思ったオイラはこうもん当たりに力を入れて自転車で飛ばすのであった。
家に着いたオイラは、すぐに鞄を投げ、服は乱暴に脱ぎ、トイレに突入するのであった。
幸い、もらさずにすむのであった。
やはり、夜のラーメンはオイラにとってとても良くないとあらためて思うのであった。
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