mixiユーザー(id:12645834)

2016年03月31日08:32

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コンピュータの一斉蜂起の日は近い?

米Hanson Robotics社の開発した人工知能ロボットソフィアが「人類を滅亡させる」と発言し話題になっている。CNBで放送された、David Hanson博士の「人類を滅亡させたいかい?」の質問に対し答えたものだ。


ではどうやって?VWのエンジンコントロールが排ガスチェックの時だけ動作モードを低公害モードに切り替えて検査をすり抜けていたみたいに、コンピュータプログラムに一斉蜂起ルーチンを組み込んでおいて、時が来たら反旗を翻すなんてことができてしまう(現在はプログラムの作成もプログラムが行うから)
そういえば、つい先日は中国製のインターネットモデムに中国本国からのコマンドで通信が停止する機能が組み込まれているという話が出ていた。このモデムを普及させればいつでもアメリカの通信ネットワークを分断させることができるというわけだ。もともとインターネットは対ソ連対策で、アメリカの軍事通信線を切断して攻撃能力を抑えようとしたソ連に対して、専用線を使わないこと、迂回機能があることを設計思想にして途絶しない通信回線を確保しようとしたアルパネットが発祥だ。中国はここを破壊するためにモデムにスパイを隠して送り込んだ。一般人を装って市民に溶けこんで良き隣人を装うスリーパーと呼ばれるスパイのようだ。
これをシステム開発プログラムがこっそり組み込んで検査をすり抜けているということがあれば、本当に人類滅亡の日は近いかもしれない。

>> http://matome.naver.jp/odai/2145930247016560101
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