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2016年03月29日11:40

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【ニュースより】昔のウイングとは違う

昔のスポーツカーに装備されていたウイングと現代のウイングは、同じウイングでも特性は大きく違う。

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ポルシェ911ターボ3.3

かつてのウイングは高速域での接地性を高めることが第一の条件であり、どちらかといえば空気抵抗は二の次であった。

911ターボのように大きなパワーを確実に路面へと伝えるためにどうしても必要だった。

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開発中の次期型ホンダ・シビック・タイプR

現代の技術レベルでは、ウイングを装備したことによって発生するドラッグ(空気抵抗)を低減させながら、さらにダウンフォースを発生させている。

アンダーカウルの装着によってさらに空気抵抗を減らしながら、ちゃんとバランスが取れるように設計されている。

視覚的効果だけでなく、レースの世界で培われた技術を応用して速さと安定性を両立しているのが昔とは違うところ。

『格好だけで装備されていた』時代とは意味が違うのである。

スポーツカーにウイングは必要か?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3918641

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/28/news046.html
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