以前見た番組で子供は母親にお腹にいる時の記憶が本当にあるのか?というテーマでやっていたことがありました。
その時に子供が「お父さんにお母さんを夜景を見に連れていって、お母さんがうれしそうだったので覚えている。」と小さな男の子が話していました。
お母さんに確認したら記憶があったそうで、妊婦になって体が重くなって思うように出かけられず鬱々した気持ちだった時、夫が夜景を見に車で連れていってくれた。久しぶりの外出だったしとても風が気持ちよくて、夫の優しさがとてもうれしかった。
多少私の創作が入っているかもしれませんが、そんなことを話していました。
お腹にいる時に母親と子供の気持ちはつながっていて、母親のうれしいことは子供もうれしくて覚えているんだなと思いました。
胎児の時の記憶は成長と共に忘れられると言いますが、おそらくは無意識の中に残っていて性格を形作っているのだと思います。
あの男の子は大きくなった時、きっと身重な妻を夜景を見に連れていくことでしょう。
人によりけりでしょうけど、一般的に嫌いな人は少ないでしょう。
ただ好きでもない人と夜景に行くのは嫌かもしれません。
吉木りさ「女は夜景興味ない」、“定番”否定にバカリズム&狩野驚く。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&froiary&id=3917495
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