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2016年03月26日15:52

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当てはまったら要注意!貧乏から抜け出せない人の行動18パターン

当てはまったら要注意!貧乏から抜け出せない人の行動18パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=3915550

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「好きなものが買えない」「結婚できない」「老後が怖い」などなど、お金の悩みは深い。

 その原因については人それぞれ思い当たることがあるだろう。
 「給料が上がらないから」と会社のせいにしてしまうのは簡単だが、その前に自分の生活を振り返ってみよう。
 給料が高かろうが低かろうが、いつも手元にお金がないとこぼす人はいる。「金持ち」か「貧乏」かは所得の高低が決めるわけではないのだ。

 以下は『世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考』(稲村徹也著/日本実業出版社刊)で紹介されている「貧乏メンタル」な人の特徴だ。思い当たる点が多いなら、収入以前に「自分で自分を貧乏にしてしまっている可能性がある。

◇ ◇ ◇

1.無理をして食費を切り詰める
2.中古品や型落ち品が好き
3.他人の能力や手柄を認めない
4.現状を維持したがる(収入が下がった時も相応の生活レベルには下げたがらない)
5.住居が格安物件なのに車は高級車
6.高級車を所有したことがないのに、所有したことがあるかのように車の良さを話す
7.冠婚葬祭や季節イベントに多額の出費をする
8.自分が物質的に得を感じることにしかお金を出さない
9.お金を粗末に扱う(支払う時に店員に投げるように渡すなど)
10.高額(高級)商品を正規ルートで買った経験がない
11.利用経験もないのに高級店や高級品の知識だけ豊富
12.コンビニや100円均一での買い物が多い
13.収入の使い道が雑に決められている(貯蓄に回す余裕を作れない、借金を作りやすいなど)
14.環境の変化を嫌って地元から出たことがない
15.貧乏自慢をする
16.他人にジェラシーを感じやすい、他人を蹴落とそうとする
17.何事によらず、がめつい
18.借りたものをきちんと返却しない

 これらはすべて「貧乏人マインド」の人の行動だ。
 「無理をして食費を切り詰める」のは、数十円の節約のために将来の健康を犠牲にする行為であり、「中古品や型落ち品が好き」なのはそれらを探す手間によって生産的な行動をする時間を奪われている。「貧乏」の原因は低収入だけではない。大部分は自分のマインドと行動習慣にあるのだ。

 もちろん「貧乏人マインド」があるからには「億万長者マインド」もあり、これらを取り入れて生活の中に組み込むことで、貧しくなる一方だったサイクルは逆回転をはじめることになる。

 本書では、ジェイ・エイブラハム(全米一のマーケティングコンサルタント)、JTフォックス(世界トップクラスのウェルスビジネスコーチ)、ロッキー・リャン(中国で大成功を収めた起業家)、アンドリュー・カーネギー(鉄鋼王)など、古今東西の偉人たち94の名言や人生哲学を参照しながら、人付き合いやお金の使い方、仕事の方法など多岐にわたって「億万長者マインド」「億万長者の行動パターン」「人生の成功哲学」を解説していく。

 お金に悩まされっぱなしの自分を変えたいならば参考にしてみてはいかがだろうか。
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いまさら億万長者と言われても、ビルゲイツが5兆とか聞くと、1億2億じゃね、という気もする。

では金持ちって何億から?と聞かれたらやっぱ、3億あたりを思い浮かべるあたりで、自分の貧乏性を感じる。

といっても実際は数万、数十万でひいひい言っているわけで、そりゃ宝くじとか夢のまた夢だよな、としか思えない。

実際にもし自分が億万長者になったら、では貧乏人相手に何かを訴えたいかと聞かれたらたぶん興味ない。困った人に向かって寄付する方に興味が向くだろう。

第一、そんな金持ちになれたとして、二回目の人生でも同じ成功(金銭面の)できる自身があるかと言えば、たぶん持てない。たぶんに運にも恵まれているに違いないと思いたい。

しかし、それでもここに書いてあるのは、自分自身の変革の勧めであって、その結果として、自分への投資という考え方である。これはもっともな話であって、自分の能力を高めることで、金銭なり、地位なり、仕事の質を向上しようというのは、正しい。

ただし、問題もある。億万長者の思考を身に着けたら、億万長者になれる保証はない。貧乏でないことは億万長者とは限らない。A or B の答えがCということはよくある話だ。

同様に、この本を購入することで、儲かるのは、当然ながら作者であって、この本の内容も、この本を買うことに躊躇しないで、という内容でもある。

ひとつひとつを噛みしめれば、本を買うことを後押ししているともいえる。悪意に満ちた言い方をすれば、ここに描かれていることは、貧乏人にさらにお金を吐き出させる方法、とも言える。

だが、そういう側面があるとしても、ある意味では現在の道徳と密接に絡んだ話が殆どである所が興味ふかい。その中には、同意できるものと、意表を突かれるものが混在している。その混ざり具合の絶妙さが著者の腕の見せ所と思われる。

つまり、この人は価値観の調理師であって、それをうまくブレンドして、人々に人生の美味しさを提供している、と言ってもいいだろう。その味に惚れる人もいれば、好きじゃない人もいるのは当然の話であって、そういう意味ではいろいろな料理人がいるはずである。

数が多いのは、当然ながら15番目くらいを読んでるときには、6番目くらいに何が書いてあるかは忘れられるからだ。

食材は億万長者であっても、それをどう料理するかは、もう著者にかかっている。そこが、調理人の面目躍如というものだろう。

ふむ、そう考えると調理人にもシャーロックホームズは存在しえるな。。

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