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2016年03月19日16:06

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広瀬すず「平均年齢が若い。若いってすごいな」

広瀬すず「平均年齢が若い。若いってすごいな」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3906113

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広瀬すず(17)が19日、都内で主演映画「ちはやふる 上の句」(小泉徳宏監督)の初日舞台あいさつに共演の野村周平(22)真剣佑(19)上白石萌音(18)らと競技かるたの正装で登壇した。

 「ここにいるみんなとの出会いが、今だけじゃなく、大人になってからも大きいと撮影期間中に感じていました。笑顔のお芝居が難しかったけど、リアルに出せた。こんな感覚は初めてでした」と同世代の共演者に感謝していた。さらに「平均年齢が若い。若いってすごいなと思う。私が言うのもなんだけど、エネルギーがすごい。負けてられないって思った」と話した。

 撮影は昨年5月から7月にかけて行われた。小泉監督は、広瀬について「現場で、はじけた芝居をした時は本物の女優だと思った。人間としても重要な1年間の彼女を見続けてきたが、1年前とは見違えた」と急成長ぶりに驚いていた。広瀬は「監督に、そう思ってもらえてうれしい。1年前は、こんなにたくさんのセリフをワーッとしゃべるのは初めてだったのに」と振り返った。
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なぜか、予言してしまうのだが、彼女は二十歳を超えたあたりできっと、強いパッシングを受けるだろうと思われる。それは、今の若い彼女の自信に満ちた立ち振る舞いに原因がある。彼女を見ていて、何故かイライラするのだ。

何にイライラするのだろう。それはわからない。そこを深く追及したら、たぶん、グロぐロとした自分自身の姿が見えてくるだろうから、あえて蓋をする。寝た子を起こすな、とはこういう事である。

そうすると、イライラの原因とは向き合えなにので、どうしても、このイライラに対処しながら、やり過ごすしかない。モヤモヤとしながらでしか、それと向き合うしかない訳で、これでは問題を解決することは不可能だろう。

そういう場合の対処の多くは、発散でなければならず、それは通常、暴力的なビヘイビアの側面を持つ。ただしフィジカルバイオレンスではなく、ストレスの発散としての対処なので、ヘイト的なバイオレンスである。

要は、彼女は、パッシングという滝に向かって航海している様なもので、それを俯瞰しているようなものだ。しかし、若さとはある意味そういうものでなくてはならず、相手の力量を知らなくても立ち向かえるタフネスさ、何に対しても持てる根拠のない自信、自分の将来と幸運を信じることができる軽さ、はあって当然なのだ。

こういうものは、年を取った人から見ると、無知、蒙昧、愚弄とも映るかも知れない。しかし、若い以上、経験も知識も乏しい。仮に知識があっても現実感は薄いだろう。だから、無知は当然である。しかし、無知は若さの欠点ではなく、長所である、と言う事もできる。

無知でなければ突破できない壁がこの世界には幾らでもある。壁が高いほど、それに挑んだ人たちの死屍累々もあろうが、それを突破するには、挑む以外の方法などない。

ただ彼女が挑んでいる何かが、おそらく、僕の目には詰まらなく見えているのではないか、と思わないでもない。彼女は有能なアクトレスだろうが、どうも、そうか、いうほどか、俺には勉強の後も、彼女の工夫も見えない。と断言できれば楽なのだが、時々、彼女の演技にハッとさせたりするもんだから、さらにイライラが募るのだ。

つまり、僕には彼女はほかの多くのアクトレスと同様、天性だけでやっているように見える。それに無自覚であることが、僕の琴線に触れているのだろう。

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