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2016年03月18日19:00

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2016.03.11アガる香港1日目その2

マクドを食べて、くみこの機嫌も直ったことだしホテルへ向かおう。


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  ■空港からA22のバスに乗る。

1階のスーツケース置き場に、みゆきとくみこのスーツケースを置いて2階に上がったのだが、


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  ■ちゃんとスーツケース置き場がモニターに映し出される。

盗られたり、間違われないように気をつけねば。


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  ■てなことは、全く気にしていない二人。

結局、まっきーがバスを降りるまで荷物を見張っていた・・・

ホテルはどこかというと、


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  ■九龍城の富豪東方酒店だ。(リーガルオリエンタルホテル)

昨年の10月に泊まった時にも紹介したと思うが、ここは、かってあった旧香港国際空港(啓徳空港)のエアポートホテルであった。空港が現在の場所に移転してしまってからは、周りにMTRの駅がなく、バス、タクシーでしかアクセスができない、ちょっと不便なホテルになってしまっている。ツアーではランクの低いホテルにはいっているそうだ。
だが、いささか年季は入っているが、4つ星のホテルだ。
みゆきが、「3つ星以上のホテルじゃないと嫌だ」とのたまうので、4つ星のこのホテルを予約したのだ。

「チェックイン プリーズ。」

初めて使う予約サイトから予約したので、本当に予約が入っているのか不安であったが、問題なくチェックインはできた。
カードキーを2つしかくれなかったので、

「ワンモア プリーズ。」

と、もう一つ作ってもらう。

先にホテルの紹介をすませてしまおう。


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  ■部屋はトリプルルーム。

まっきーには全く問題のないホテルなのだが、女の子目線からはちょっと違うようだ。


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  ■ドライヤーはテーブルの引き出しの中に入っていて、固定されている。

ところが、テーブルの周りに鏡がない。みゆきとくみこがブーブー言うが、まっきーがクローゼットの扉が鏡になっているのを発見。

「この扉を開ければええんちゃう?」

これで解決だ。
このドライヤーだが、スイッチを押している間だけ風が出るタイプ。指がしんどいと言われるが、それは知らん。
なお、バスルームには鏡はあるが、電源はなかった。

「コテ、使いたい。」


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  ■フロントに言って、変圧器を持ってきてもらう。

持ってきてくれたおばちゃんにチップを10HK$渡したが、こんなもんでいいのかな?あげすぎ?それとも足らん?
翌朝は、ベッドサイドにチップを10HK$置いといた。これはこんなもんらしいが、荷物を運んでもらったり、部屋に何か持ってきてくれた場合は、いくらくらい払ったらいいんだろう?


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  ■水は無料で人数分置いてくれている。

翌日もちゃんと補充された。


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  ■アメニティは、歯ブラシ、石鹸、シャワーキャップ、コットン。(写真は使用後です。)

翌日、歯ブラシは2本しか補充されなかった・・・


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  ■バスタブあり。


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  ■ただし、シャワーヘッドは固定式。

これは不評だった。


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  ■シャワーヘッドの下に固定式のシャンプーがある。

リンスインかは定かではない。
シャンプーとリンスは持参したほうがいいだろう。

で、このホテルのお値段であるが、なぜか異様に安いotel.comから取って、


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  ■なんと、2泊で25,756円!

一人一泊あたりだと4,300円だ。
重慶マンションのアップルホステルより安かったりするのだ。





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