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2016年03月14日19:54

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西武鉄道に「今まで見たことのない」新型特急が登場へ 建築家デザイン、18年度運行開始

西武鉄道に「今まで見たことのない」新型特急が登場へ 建築家デザイン、18年度運行開始
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3897549

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西武鉄道は3月14日、25年ぶりとなる新型特急列車を新造し、2018年度から運行すると発表した。デザインは世界的な建築家の妹島和世氏が手がけ、「風景に溶け込むようなやわらかいデザイン」を目指すという。

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 西武の新型特急車両は、現在運行している「ニューレッドアロー」10000系が登場した1993年以来。8両×7編成・合計56両の導入を計画し、製作は日立製作所が担当する。

 デザインコンセプトと、外観・内観デザインは妹島氏が担当する。公開されたイメージイラストは未来的で斬新だが、空と大地を反映し、車両が青と緑に染まっている。

 デザインに当たっては、西武の若手チームが打ち出した「今までに見たことのない新しい特急車両」という方向性に基づき、「秩父の山の中や都心の街の中と、いろいろな風景の中を走る特急が、やわらかくその風景と共にあるようになれたら良いなと思いました」と妹島氏は説明している。

 同社は「乗車することはもちろん、風景に溶け込んでゆく車両の姿を見るだけでも楽しくなるような新型特急車両を提供する」としている。
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いまのデザインは丸みというものが主流である。車もようであるし、電車もそうであるようだ。ひとつには流体力学のせいであろう。空気抵抗を考えれば、丸い方がよさそうである。

だけれども、F1などを見れば決して丸いって感じでもないから、もしかしたら違うかもしれない。ジャンボ旅客機なども丸いけれど、F22, F23 などは丸いだけって感じはしない。

AKBもそうで、この間まで丸々っとした女の子の方が人気があった。もちろん、前田敦子は少女鉄仮面伝説ぽいが、それ以外はみんな、にこにこ丸顔である。

ところが、365日の紙飛行機で主役をしている、山本彩である。



最初見たとき、スカイラインの鉄仮面かと見間違えた。かくかくである。ところが、それがとてもいい。彼女の声量はとてもいい。朝ドラには全く興味はなくても、このオープニングはいい。

彼女の声量というのは野が震えるというか、地鳴りというか、奥底から吐き出したような所があって、それは金管楽器が震えるように、お腹が共鳴しているような魅力がある。これがとてもステキに思える。しかも、ビジュアルが新しい(流行ではない)。

そういう意味で丸いデザインはそろそろひとつの流行を終えて、次の新しいデザインが生まれるんじゃないかと見ている。その先頭を山本彩が駆け抜けている。
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