今日はキャンペーン最終回でした。
カオスとエグみしかないギャグ系シナリオも無事大団円。
笑いあり、時に涙は微塵もなく、笑いありだけど話のつながりはほぼない、会話のドッジボールが横行するキャンペーンでした。
ログホラはゲーム(戦闘)が楽しすぎる側面が売りであり罠であると私は思うんですね。
これってある程度の最善手感がわかってる人だとツーカーだけどそうでないとストレスになったり。
「やりたいこと」より「やるべきこと」を要求する戦闘システムなので、ついついボードゲームになってしまいがち。
戦闘前でやっていたロール感をきれいさっぱり置いていって戦闘だけはほぼ別ゲーとして成立する。
私はあまりボードゲーム成分が面白いとそこにばかりのめりこむのでロール部分も楽しめるようにってのを念頭に入れてました。
世界観が悪乗りをある程度許される(死なない世界)なので思いっきり悪乗りした作りにしました。
前回キャンペーンでは受け身でビビるキャラだったので今回は能動的でひっかきまわす感じ。
とにもかくにも自キャラは狂っててどうしようもない奴だったので、最期にふさわしい悲惨な末路を迎えられたので親としては供養できた感じだな。「安らかに眠れ、二度と出てくんなwww」
次回は参加キャラ達に「自分たちの考えるプロ感」を前面に押しだしたキャラメイクでサタスペでやくざモノをやるようです。
ふざけたキャラはもう当面おなかいっぱいなのでまともなキャラを練ろうかと思うんですけど、サタスペってオブジェクトが妙にギャグよりですね。
自分の中にあるプロっぽいキャラを考えるとある程度妄想は固まっているので、次回は真面目なプロキャラやりたいなぁ。
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